今年のオスカーにも何部門かノミネートされていて気になっていた作品。なかなか感動的だった。
    不思議に感じたのは受刑者同士で芝居の練習中に揉め合いが頻繁に起こるのではないかという事。
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おそらくこれを観る人は少し解ってて見る人が多いだろうけど、全く前知識なく見ました。
人間に戻りたい…という心に刺さるセリフ、あと演劇部以外の描写が少なく、それがおそらくこんな笑顔でいられないんだろ…
最大瞬間風速 ★★★★⭐︎
冒頭 ★★★⭐︎⭐︎
タイトルバック ★★★⭐︎⭐︎
音楽 劇盤 ★★★⭐︎⭐︎
ラストシーン ★★★★⭐︎
絵 ★★★⭐︎⭐︎
展開の斜め上度 ★★★⭐︎⭐︎
カリスマ…
演劇をやるって本当にいいな……「素養がある」と言われた新人が演劇に関わっていくようになり他人に心を砕くようになる変化に、演劇や物語の持つ影響力ってこういうことだよなと思う。本人役で出ている元収監者の…
>>続きを読む被害者視点を描いていない点を除けば素晴らしい作品。演劇という表現を通して、自分の罪や過去、人間性を見つめ直して、再生するシステム“Rehabilitation Through the Arts(RT…
>>続きを読むちょっと「ショーシャンクの空に」味も感じる、地味だけどいい話。実話ベースで、ほとんどの役を元収監者が演じているっていうのも驚きだけど、流石に演劇プログラムの経験者だからか、全く違和感を感じない。特…
>>続きを読む受刑者たちが刑務所で一丸となって演劇をする話かと思いきや、演劇を通して更生していくプロセスを描いた作品。
全体通して分かりにくくドキュメンタリーのような作風だった。実話ベースであれど、もう少し抑揚と…
NYのシンシン刑務所で行われていた刑務所内更生プログラム「舞台演劇」(RTA)のメンバーの話
無実の罪で収監されているディヴァインGはRTAのメンバーで、そこにギャングのクラレンス・マクリンが参加…
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