構想40年、私財180億円以上を投入して作った究極のオナニーインディ。
MCUやハリウッド大作を批判するコッポラが私財170億円を投入して制作した究極のインディペンデント映画。脚本も序盤の演出も…
本作から強く感じたのは、コッポラ自身の心の内をそのまま都市神話に投影したような痛々しさだった。若い頃の名声にすがり、社会の変化に自分の作品が届かなくなった苦悩。その裏返しとして「理想郷を自分の手で作…
>>続きを読む実はこれ、「映画の感想」ではない。
「映画で使われた美術」についての備忘だ。
具体的に言うと、
「アメリカン・アール・デコ」。
100年前、パリからアメリカにもたらされたデザインについてのお話。
…
正直、よく分からなかったというのが本音笑
映像は凄いし、キャストも信じられないくらい豪華だし、物語は別にめちゃくちゃ複雑という訳でもない。…なのになんでこんなに分かりにくいんだ!笑
頑張って物語…
メガロンとは何なのか。
平日の夜、池袋、いつものグランドシネマサンシャイン。
意気揚々と12階へと駆け上がり、巨匠コッポラの最新作『メガロポリス』とついにご対面。
絢爛な映像と言語明瞭・意味不明瞭…
7/17(木)10:45
@グランドシネマサンシャイン池袋
朝イチに観る作品では無かった。
【創造するコトができる】⇄【時を止めるコトができる】
この思想(だけ)を強く感じた。
アダム・ドライ…
2024年。面白くはないが、「わかる! やりたいことはわかるぞ!」と心のどこかが擁護したくなる映画というのは確かに存在する。これがそれだ。舞台は近未来、ローマを模した「アメリカ共和国」の、ニューヨ…
>>続きを読む途中寝てしまったのもあってあまり覚えていない。
面白いっちゃ、面白い。
つまらないっちゃ、つまらない。
コッポラの壮大な夢をひたすら見せつけられた感じ。
気分が最高な時に観たら最高な映画。
自分…
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