16歳 妖精の部屋の作品情報・感想・評価・動画配信

『16歳 妖精の部屋』に投稿された感想・評価

先週に続いて加藤彰。ロマンポルノにしちゃ長尺なので敬遠してたやつ。この1本にしか出てない主演の早瀬しおりさん超可愛い。目がくりくりして、語学教室のシーンとか、「はなればなれに」のアンナ・カリーナみた…

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我路

我路の感想・評価

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1978年 5月 駅前ロマン
併映:肉体の門(1977年)
  :女性自身でご指導いたします

早瀬しおりは、16歳には見えない。きれいはきれいですけどね。長尺のロマンポルノは、性に合わない。色んな体験する趣向だ。姫田真佐久が撮影と医者になって出演してるのがおかしい。あの風貌でかなり女優にモテ…

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勝手に生きる母に腹立つけど、傷付くのは見たくない。けど自分をまっすぐ愛してくれなかった事への復讐もしたいという複雑な娘の心が垣間見れた気がした。

信州に住むヒロインが大人の世界を垣間見つつ性長する、いつもの。

前半は脱ぎもしないヒロインに「この女優さん大事にしてんなあ」とスタッフの親心に涙してたら、途中からやり過ぎるヒロイン像に困惑。話もま…

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私は何者なのか?答えのない答えを探し求める少女の旅のような映画だった。加藤彰が得意とするトラウマありきの過去へのイメージは抑え気味。少女の成長を映しながら、若い男を刺した母親の逃避行のくだりなど映画…

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C

Cの感想・評価

3.8

早瀬しおりかわいい〜。宮井えりなは大人の女性の役がとても良い
父と二人で暮らす田舎の金持ちの娘が母に会いに都会に行き母親と恋人の情事や年上の女性とのレズりあいやらで大人の階段登ってく話。ラストの神輿…

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csm

csmの感想・評価

4.0
さすらって港へ…の母の話とエロス冒険譚な娘の話と猟銃携えた内田良平と、2〜3本ぶん詰め込まれててなんだかスゴイ。神輿まで出てくる。

信州の片田舎で父親と一緒に暮らしている少女(早瀬しおり)が、スナックを経営する母親(吉川遊土)との再会をきっかけに、大人たちのセックス群像に触れていく。少女の通過儀礼を描いている、日活ロマンポルノ。…

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