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沖縄の民
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目次

沖縄の民の作品紹介

沖縄の民のあらすじ

昭和十九年、沖縄に兵隊が続々送りこまれるなか、国民学校の児童たちは集団疎開としてツシマ丸で那覇から出港した。しかし船は魚雷攻撃で沈没してしまう。そして翌年米軍がついに本土上陸する。凄絶な砲火を浴びながら敢然と闘った沖縄の人々の姿をセミ・ドキュメンタリーに描く。

沖縄の民の監督

古川卓巳

原題
製作年
1956年
製作国・地域
日本
上映時間
97分

『沖縄の民』に投稿された感想・評価

沖縄戦だから、チョイス

沖縄戦のことは色々読んだり見たりしてますから昔から

ひめゆりの塔の映画は見たことあるがこれは初めて


そしてこれ対馬丸の話もありました

対馬丸は記念館も見に行ったことあります

戦後10年くらいで作ったこの映画すごいですね

出演者は若かりし長門裕之さんわかりました
本日6月23日は『沖縄慰霊の日』ということで、沖縄戦を描いた本作を───

終戦間際に沖縄の地で一体何が起こっていたか。

残酷描写は少なくとも、丁寧に分かりやすくまとめられていて観やすかった。

子供たちがたくさん乗り込んでいた疎開船「対馬丸」の悲劇。軍艦と見間違えられて敵の潜水艦の攻撃を受け沈没。助かるはずだった民間人が大量に命を落としてしまった。

対馬丸の船内での彼らの会話。海水が突然大量に流れ込んできてパニックになる様子を見てやるせない気持ちに…

味方の軍艦が護衛に当たっていたのにも関わらず護りきれなかったとは何という失態…

題名が『沖縄の民』というだけあって、全編を通して、軍人側ではなく民間人目線で内容が描かれているのがいい。

ガマでの窮屈な生活、命懸けでの食糧調達、軍部の都合で作戦が行ったり来たりする様、生きては戻れぬ最前線、移動中でさえ空から銃撃されてさっきまで隣にいた人がどんどん死んでいく恐怖…

女だろうが子供だろうが、民間人であろうがなかろうが、その場所にいれば誰でも敵の標的に。もう滅茶苦茶。

“鉄血勤皇隊”や“ひめゆり学徒隊”の方々も登場。主人公のメロドラマも展開。

皆それぞれが色んな想いをかかえて戦場に立っていた。

悲劇だけではなく「生きて共に沖縄を再建しよう」という希望も感じとれる。

「どん底から這いあがってやるんだ」という強い意志を受けとった。


敵意を示す国を我が国へ近づけさせない。

敗戦での屈辱の想いを芯に構え、盾にし、今こそ大和民族、一致団結。

外国勢力に都合の良いように扱われる奴隷なる日々はもう終わらせよう。

「我々は何の為に戦争をしたのだろう?」

そこを見失うことは破滅への一歩。

まだ間に合う。

正しい歴史認識を持てば必ずや日本人は目醒める。


 尊き御霊に感謝し
  沖縄の地から平和の祈りを
思った以上の爆破量

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