沖縄の民の作品情報・感想・評価・動画配信

『沖縄の民』に投稿された感想・評価

3.5
火薬がいっぱい。あんまり見ない感じの戦争もの。ツシマ丸から入れてくれるんやね…それにしても音楽が時代劇すぎて面白かった。
Evans
3.6

「失い続ける戦争」

沖縄戦の様子を民間人の目線で描いた作品

疎開船の爆撃に苦しむ教師、軍の命令に従う学徒兵、逃げ惑う老人たちと、戦禍の中で、戸惑い、失い続ける人々の様子を描いていた。

◆演出と…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2025/01/29
沖縄に行ったのでまた沖縄戦について学ぶためにと鑑賞。
にこ
4.0
このレビューはネタバレを含みます
白黒なのもあるかもしれないけど登場人物があんまり見分けつなかった
あと話の内容がよくわからなかった
でも沖縄戦関係の映画だから見てよかったなとは思う
-

1956年、日活作品。

古川卓巳監督。左幸子、長門裕之などが出演。

戦後11年目の作品。舞台となった沖縄は米国支配下の時代。

戦況の悪化により、民間人は軍隊の作戦により追い詰められていく。

>>続きを読む

沖縄戦だから、チョイス

沖縄戦のことは色々読んだり見たりしてますから昔から

ひめゆりの塔の映画は見たことあるがこれは初めて


そしてこれ対馬丸の話もありました

対馬丸は記念館も見に行ったこと…

>>続きを読む

沖縄の民

地形が変わるんじゃないかと心配になるぐらい景気良く火薬が使われる反面、予算の都合があるんだろうけど戦闘中ほとんど敵の気配のしない不思議な撮り方
マイルドに沖縄戦をサラッとなぞるにはちょう…

>>続きを読む

慰霊の日も
週末に、、、

この映画は
2回目

こんな戦争が
あったことを
知らない 世になってきた
今現在。

観て、
平和とは、
と考える
きっかけになるか、どうか。。。

柔らかに
沖縄戦を…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます

第2次世界大戦中、日本で壮絶な地上戦となった沖縄戦。
その戦いを兵士側からではなく沖縄に住む一般人の視線から描く。

昭和19年。
サイパンが陥落し米国軍の日本攻撃が迫ってきた。
沖縄に住む住民た…

>>続きを読む

沖縄戦と言えば「ひめゆりの塔」に決め打ち感があるが、内地疎開した者、北方に離散した者等にも焦点を当て、降伏、抑留、帰還、その後復興までを描いた本作に敬意を表す。「太陽の季節」「人間魚雷出撃す」を演出…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事