激動の昭和史 沖縄決戦の作品情報・感想・評価・動画配信

激動の昭和史 沖縄決戦1971年製作の映画)

製作国:

上映時間:149分

3.9

あらすじ

『激動の昭和史 沖縄決戦』に投稿された感想・評価

すごく面白かった。

沖縄県民の戦いに何度も泣く。
賀屋支隊の先生と生徒、藤原釜足、エイサーのおばあさん、天本英世…。

それに比べてかっこよさげな軍人たちの最期の表面的にかっこいいくそカッコ悪さに…

>>続きを読む
97
4.7
おじーが独立混成第44旅団に所属してたと知った上で、観てみようとなった。しかし見たら見たで昔この映画見た記憶ある。おとーが観てる横であんまり意味わからずに見てたっぽい。
たっぽい!
ばば
2.3
このレビューはネタバレを含みます

あまりよくわからなかった。多分あんまり好きじゃないんだと思う。悲惨さ以外何を見せたかったのだろう?
戦争の悲惨さは伝わったが、逆に言うとそれ以外の文脈的美しさ?みたいなものはあまり感じ取れなかった。…

>>続きを読む
4.2

2025年109本目

戦後80年にあたる今年に、一度は見ておきたい映画。「東宝8.15シリーズ」と呼ばれる映画群は、5作目にあたる本作を含めて6作品あり、その1作目は同じく岡本喜八監督による『日本…

>>続きを読む
3.3

庵野秀明監督のお気に入りと聞いて観賞しました。

大勢の死体が写って、その死体は社会や歴史を背負ってるように見えます。言ってしまえばイエス・キリスト的です。

零戦や戦艦など戦中の映像がインサートさ…

>>続きを読む
Nao
3.5
住民の三分の一を失った沖縄決戦を描く。沖縄を本土の捨て石とされた歴史。前半はナレーションが多くてNHKのようだったが、後半の惨殺場面は容赦ない。爆撃の臨場感も凄かった。
5.0

「きけ、わだつみのこえ」。島を焼き、海を紅く染めたという国内唯一の地上戦・沖縄戦での沖縄県民の犠牲者は島民の3分の1に当たる約15万人。沖縄を見捨て、自決と玉砕を叫ぶ軍人たちの姿が現代の日本人に「血…

>>続きを読む

1971年の公開当時、路傍で物乞いをする傷痍軍人はどれぐらい残っていたのだろう。終戦から四半世紀後につくられた二時間半におよぶ沖縄決戦をめぐる、この迫真の「ドキュメント」(の再演)で、米兵の爆撃で傷…

>>続きを読む
小林・丹波-仲代等軍司令部のキャラ付けが良かった
巌とした高級軍人役は今一つピンと来ない小林桂樹も、力んだ役回りでない牛島中将は相応しい
4.8
日本人は観るべき映画で知るべき歴史だと思います。
琉球王国から沖縄県になった流れを知って沖縄決戦を知ると更にくるものが有ります。

あなたにおすすめの記事