脚本も演出も、今観ると、驚くくらいベタ。長尺だけど、わかりやすくて疲れない。
86年設定のファッションはダサくてむしろ良き。ドスや太刀での乱闘シーンは鈍臭いうえに太鼓のBGM付きの泥臭さ。親分が出て…
台湾の極道という(日本のもだけど)全くわからない世界を映画で観ると、不思議な感覚になる。義兄弟の契りを結ぶ時、そこには友情があるのだが、結局のところ、最後は互いを信じきれずに共倒れのような戦いになる…
>>続きを読む極道モノは苦手だけど台湾映画が観たくなり鑑賞。
日本とか韓国のより観やすいのは(といってもそんなに観てないけど印象として)ロマンチックな演出が多いからなのか主人公たちがキレイな少年だからなのか。
や…
この映画は黒社会を描いたノワール映画というよりは青春映画的立ち位置では
とにかく編集がうまいというか撮り方がうまいというか。最後の血飛沫と桜の演出にはまじでため息でた。すばらし
ただツッコミどころが…