ブラッド・イン ブラッド・アウトの作品情報・感想・評価

「ブラッド・イン ブラッド・アウト」に投稿された感想・評価

敵討ちとか縄張り争いとか、心の中では幼稚だと思っていた。
しかし、この映画からそれは間違いだと学んだ。

イーストロサンゼルス、そこを舞台としたメキシコ系アメリカ人3人を軸として描く壮大な青春ドラマ。
3時間という内容だからではない、本当にそれぞれが成長していく姿に、長い年月を感じてしまうくらい壮観でした。

心の奥底では下らない、しょうもない、前半はそんな失礼な感想しか抱けなかった。
物語が進むにつれ、己の不甲斐なさに腹が立つ。
曲がることのない信念、罪の意識に苛まれながらも生きる男達を馬鹿になんてできるわけがない。

白、黒、茶色。
肌の色がもたらす抗争に、ここまで感情移入してしまうとは本当に予想外。
最後のシーンの引きが印象に残る。
アメリカの西海岸を舞台にした、メキシコ系のギャングを描いた青春ギャング映画。
主人公は絵で食っていきたい真面目な青年なのが好きなポイント。
刑務所映画としてもよくできてる。
「シティ・オブ・ゴッド」「ブラッド・スローン」級に面白いのだが、なぜか埋もれた感じになってるのが勿体無い。
カッコいい。
スペイン語のスラングや罵倒の良い勉強にもなります。
uvo

uvoの感想・評価

5.0
僕の人生No.1映画。映画も自分が歳を重ねるごとに解釈や訴えかけてくるものが変化するものだけれど、この映画に出会った時の衝撃は忘れられないし、物語の魅力も褪せない。尺の長さもなんのその、一旦引き込まれてしまえば最後まで目が離せない展開。刑務所映画やギャング映画が好きな方には響くんじゃないかな? でもそれだけじゃなく深く人生について考えさせられる映画です。白いカラスに通じるものがあります。
チカーノの事は知ってたけどこうゆう文化なんだ!
若いときの回想シーンはグッときたー
イーストLAのチカーノ社会で生まれ育った血の繋がった3人の青年の人生の変節を描いた大河ドラマ。刑務所内の人種対立と派閥の駆け引きがドラマティックに展開される。太い輪郭線のルックと流麗な編集が映画的な豊かさを感じさせる。見せ場がしっかりと作られたメリハリのある構成で、泣かせ所の演出が上手い。ダニー・トレホがチョイ役で出ているが、彼はリアルで舞台になったサン・クエンティン刑務所に入った過去があるとのこと。
2018.7.21 DVD(字幕)
りる

りるの感想・評価

3.5
衝撃を受けた作品の1つ。当時ローライダーなる車を乗っていた為、この作品には少なからず影響されました。参考映画が少ないチカーノ文化を少しでも知る上で良い作品でした。作品自体はバイオレンス全開の刑務所メインのお話。今見直すとそこまで物語的には大したことないなーと。思い出補正もありますよね。
エイジ

エイジの感想・評価

3.8
友情ものです。

メキシコ系アメリカ人三人の、友情と数奇な運命を描いた、3時間の長尺もの。

熱いです。泣けます。

仲が良かった頃を思い出すシーンとかは、絶対泣ける。

成長し、立場が違い対立して行く様とか、ありがちだけど、3時間ダレる事なく見せてくれる👍
流石に見てる人すくないですね。私は
当時DVDレンタルの新作で借りて観賞しました!
当時のビデオでーたと言う雑誌で見て
面白そうだったんですよね。結果は傑作です!
時間がとにかく長いんですけど、全然感じないどころか
終わってほしくなかった!
そんなに有名な映画ではないです。
凄い有名な俳優が出てる訳でもないし。
なのにこんなに心に残ってるのは、なぜ?
ゴッドファーザーやヒートが好きな人は絶対大好物!
男の映画です! とにかく熱い熱い映画です!
ともみ

ともみの感想・評価

3.1
英語で見たから難しすぎたけど、家族を大切にするところは感動した。
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