リチャード・プライスの原作を、 フィリップ・カウフマンと妻のローズ・カウフマンが脚色、フィルップ・カウフマンが監督した、ブロンクスを舞台に、イタリア系移民グループとほかのグループとの摩擦、恋愛などを…
>>続きを読むたまたま立ち読みした雑誌で
アメカジ好きならコレを観ろ!!
みたいな事書いてあったので
その場で探して即レンタル!!!
確かに服装はドンズバなぐらい
カッコ良かったねーーー
でも内容は全く大し…
おそらく誰もが中盤で「いやアメフトのチームだったんかい!!」となる。
にしても黒人チームの登場は震えるほどカッコ良い。60年代アメリカのファッション、勢いが剥き出しでカッコいい。音楽もいい。リッチ…
製作は1979年となっているが、舞台は1963年のブロンクス。
「ウェストサイド物語」のように、若者たちが徒党を組んで争いをしていたころ。
やりたいことがどうにも破滅的なのが特徴で、普通にナイフや…
冒頭のブルックリンを駆け抜ける集団追いかけっ子の躍動感が良い。スキンヘッド集団がまとめて海兵隊に売られるのは笑う。
リンダ・マンズの存在感は流石。置いていかれたものの悲哀を主役のケン・ウォール以上に…
米国オールディーズ映画にはあまり興味ないものの、『アメリカン・グラフティ』よりこっちのがしっくり来た。
今にもマット・ディロンが出てきそうだが、ケン・ウォールとかいう男前俳優がその役を担っていた。
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