冒頭のブルックリンを駆け抜ける集団追いかけっ子の躍動感が良い。スキンヘッド集団がまとめて海兵隊に売られるのは笑う。
リンダ・マンズの存在感は流石。置いていかれたものの悲哀を主役のケン・ウォール以上に…
米国オールディーズ映画にはあまり興味ないものの、『アメリカン・グラフティ』よりこっちのがしっくり来た。
今にもマット・ディロンが出てきそうだが、ケン・ウォールとかいう男前俳優がその役を担っていた。
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青春の(強制的)終わり。
なんとなくもっとただハッピーでバカな映画なのかと想像してたけど、思ってたより真面目だった。
1963年を舞台にした『ウエスト・サイド物語』みたいな。必然的に『アメリカン…
高校生が仲間を集めて喧嘩して・・・仲間割れして仲直りして。日本でもあるかもしれないが、見ていて少し刺激が強いのは、当時のアメリカという国ならではの時代精神を感じます。
ケネディ暗殺のニュースを観て…
「ライトスタッフ」(1983)のフィリップ・カウフマン監督による不良青春映画。1963年ニューヨーク・ブロンクスを舞台に不良グループの敵対を描く。(ちなみに同年公開された「ウォーリアーズ」は制作当時…
>>続きを読むスキンヘッド軍団,女子部リーダー,挑発逃げ,助太刀,デルボマーズ,教師黒板スラング書き,カンフーウォンズ,ボウリング場,タマ石括り付け川落とし未遂,賭けボウリング,脅しハンデ,マフィア手ボウリング玉…
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