物語がしっかりと練られていて面白かった。だからこそ、物語のベースにある戦争の部分の恐怖を感じた。
心理描写の面では、アムロのパイロットとしての才能と今まで叱られてこなかった分の打たれ弱さの描写が良い…
戦闘に次ぐ戦闘で知っているキャラクターがどんどん死んでいく。まさに戦士たちの悲哀。
少年兵として巻き込まれたアムロは仕方ないとはいえ、独断行動で迷惑かけまくるのは才能があるとはいえなんだかなあ…とは…
※『機動戦士ガンダム』『機動戦士ガンダムⅡ 哀・戦士編』『機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙(そら)編』全て同じ感想。
青森県立美術館『描く人、安彦良和』(会期:2025年4月19日(土) - …
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