機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦の作品情報・感想・評価

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦2017年製作の映画)

上映日:2017年09月02日

製作国:

3.5

あらすじ

宇宙世紀0079年、人類は宇宙ですら戦場に変えてしまった。世界の人口の半数を死に至らしめたブリティッシュ作戦(コロニー落とし)を実行し、突き進むジオン公国軍。それに対し、劣勢を挽回すべく圧倒的な戦力で挑む地球連邦軍。交錯するザビ家の陰謀、変えがたい運命に翻弄されるセイラ・マス、ジオン軍のパイロットとなってしまったランバ・ラルやハモン、サイド7で平穏に暮らすアムロやフラウの日常生活にも暗い影が訪れ…

宇宙世紀0079年、人類は宇宙ですら戦場に変えてしまった。世界の人口の半数を死に至らしめたブリティッシュ作戦(コロニー落とし)を実行し、突き進むジオン公国軍。それに対し、劣勢を挽回すべく圧倒的な戦力で挑む地球連邦軍。交錯するザビ家の陰謀、変えがたい運命に翻弄されるセイラ・マス、ジオン軍のパイロットとなってしまったランバ・ラルやハモン、サイド7で平穏に暮らすアムロやフラウの日常生活にも暗い影が訪れようとしていた――。そして、復讐に駆られたジオン軍のエース、シャア・アズナブルが参加する「ルウム会戦」がついに始まる。

「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦」に投稿された感想・評価

鑑賞記録。劇場で観たのだが、如何せん前過ぎて…。
ガンダムって、凄い作品だなと。「ただの人殺しだ」コロニー落としは観ていてゾッとしました。
星栄一

星栄一の感想・評価

4.1
ま、ブレませんね。いよいよーって終わる。
Aircon

Airconの感想・評価

3.7
艦隊の数とかボリューム感をしっかり描いていて良かった。
漠然としてるとカメラに映ってないところが動いていないっていうか、
ほかの作品だと主人公周りしか見えてなくてどれくらいすごいのか伝わらないっていうパターンがよくあるので。

前半は割と地味だけど、ルウムになってからすごいおもしろかった。
連邦が陽動に乗っちゃうところとか、
シャアのMSの速い描写とか、
わくわくがすごい。
内容は大体わかってるはずなのに、
細部がうまく補完されていろいろはまって楽しい。

あとCGで作られたMSの動きがすごく良い。
いままでこういうCGで良いと思ったことあまりなかったけど、
宇宙空間での動きはCGでゆっくりヌルヌル動いたほうがリアルだし、
今回は違和感ないくらいアニメに寄せてある感じの質感で良かった。
Ideon

Ideonの感想・評価

3.5
ジオン公国は敵対する地球連邦に正式に宣戦布告した。とはいえ、戦力には膨大な差があり、まともに戦っては勝ち目はない。総帥ギレン・ザビは、地球連邦の拠点ジャブローに決定的な打撃を与えるため、ブリティッシュ作戦(コロニー落とし)を実行する。かくして、地球の人類の半数が死に至り、連邦はジオン軍を殲滅するため、巨大戦力を投入した。ルウム戦役の始まりである。
ファーストシリーズではナレーションと書割だけでしか語られなかったコロニー落としが詳細に描かれる。オリジンのアニメ化も5作目で、作画はかなり安定してきた。安彦さんの漫画がそのまま動き出した感がある。CGを使ったモビルスーツ戦、艦隊戦も大迫力である。一方、ストーリー展開はかなり安彦さんの好みに傾いてきている。ハモンさんのフルコーラスの熱唱、島津亜矢さんのエンディング、確かに素晴らしい出来だが、明らかにバランスを欠いている。往年の日活無国籍映画が入り込んできたようで、強烈な違和感がある。ここまでやったら、終わりまでリニューアルして欲しいという意見が多数あるようだが、次作で幕引きにしたほうが良さそうである。このくそリアリズムで制作していくには、ファーストシリーズは補完すべきところが多すぎる。最後までやり遂げるには、莫大なエネルギーが必要だろう。とても出来るとは思えない。
Michihiro

Michihiroの感想・評価

4.5
面白い。いいとこで終わりすぎ。次が楽しみすぎる。
今年、56本目

オリジンシリーズはすべて観ている。

今回、いよいよ一年戦争が始まる。
期待感が冒頭の総集編的なもので肩すかしを食らった。
要らないと思ったが前作までで一旦区切った訳だから、これもいいだろうと考え直した。

ブリティッシュ作戦についてはあれ以上やる必要もなかったかな、と思う。

ここまで来たらアバオアクーまでやってもらわなければ。
それか、サイド7襲撃の前日譚がコミックにはあったので、そこまでか。
だとすると次回で完結?

アバオアクーまでやるなら、年1ペースでは色々問題が出てくるから、早めにやらなきゃダメだろう。
Fieldpan

Fieldpanの感想・評価

2.5
・17/09/23:川崎チネチッタ LIVE-ZOUND版【初鑑賞】
さっこ

さっこの感想・評価

3.1
話が進まない…!!1本の映画として評価するものじゃないんだろうなあ〜。ハモンさんの歌、1番だけなら最高だった
めちゃくちゃ良かった。
出てくる人が今後どうなるかわかってるから切なかった。
早く続きが観たい。
TV版ファースト・ガンダムの前日譚第5弾。

シリーズ物ならではの強みがあるように、シリーズ物だからこその厳しい目線もある。音関係のセンスの無さ、特に声優の大袈裟な演技がかなり微妙で、これまでの4作では様子見だった僕も、最終話のひとつ手前という、かなり重要な本作に於いても未だ改善される様子も無く、流石にがっかりした。

今回は1年戦争初期の政治劇が中心という事で、これまでに比べると大人の軍人の登場が多く、ガンダムらしいクールな雰囲気も見られたが、ガルマ・ザビやカイ・シデン等の若いキャラになると、途端にコミカルで大袈裟な台詞回しになって世界観がぶち壊される。それがコミック版に準じたものである事は理解出来るが、映像化に適したアレンジを考えないのであれば、もはや映像化の意味も無くなってしまうだろう。戦争が始まって、ガルマが子供のように焦ってしまうシーンがあるが、本作の数ヵ月後という設定になっているTV版ファースト・ガンダムでは、「笑うなよ、兵が見ている」とニヒルに囁くガルマが登場している。あれこそが皆が望むガルマ像であったはず。本作には、数ヶ月後にあのガルマに成長するであろう描写は見当たらない。

80分という尺の中でも、映画的な展開があるわけでもなく、かといってOVA的な1話完結のカタルシスも存在しない。どうもこのシリーズは「ORIGIN」の中だけで世界が閉じていて、内輪ノリのような袋小路に迷い込んでいるように思えてならない。あの偉大な名作「機動戦士ガンダム」の前日譚を語るには、少しお粗末ではないだろうか。

前日譚の最終話となる次回作「誕生 赤い彗星」では、製作陣もかなり力を入れてくるだろうが、これまでの低空飛行を考えると、仮に次回が満点の出来でも、シリーズ全体としては、映像化開始当初の期待を上回る物にはならないだろう。
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