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ビザと美徳
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目次

『ビザと美徳』に投稿された感想・評価

Yuya
3.1
短編ながら 戦時下でも失わない良心と気高い行いの 真の価値がよく映しとられた力強い作品
とりわけ授乳のシーンは圧巻なくらいの美しさ
国も人種も立場も超え 全ての子供を我が子のように思う心こそ 未来への希望なんだろうな
【第70回アカデミー賞】

1997年…「タイタニック」が作品賞を受賞したこの年に、こんな映画が《短編実写映画賞》を受賞していたなんて全然知らなかった〜(´・_・`)

しかも主人公はなんと日本人!(°_°)
今では教科書に載っているとかいないとか(・・?)

“日本のシンドラー”と呼ばれた杉原千畝を描いた短編映画(^ー^)ノ

第二次世界大戦下において2000枚のビザを発行し続け、6000人のユダヤ難民を救った日本人がいた!

日本政府の命令に逆らいながらも「目の前にいる1人でも多くの人を救いたい」とひたすらビザを発行し続けた男、杉原千畝…命令を拒否し、領事館という職を追われながらも尚、ビザを書き続けた杉原千畝に、海外の人は《サムライ》の精神を見たらしい。

日本人である自分が知らなかった事、しかも海外の映画で杉原千畝の存在を知った自分が恥ずかしい(≧∇≦)

わずか30分に満たないモノクロ作品の中に強いメッセージが凝縮され、ラストに登場する杉原千畝ご本人とそれを支えた奥様の晩年の姿が映し出されるあたりはもう、言葉では表現できない(´・_・`)

ユダヤ難民が杉原にビザ発行許可をもらうため唯一覚えた日本語…

〔 バンザイ、ニッポン 〕


戦争を憎み、生命を尊び、人種差別のない世の中を願う人々がいる限り

杉原千畝、彼の「理念」も死なない……
約20年前に作られた映画とはとても思えない、白黒で撮影された戦時中のシーンが物凄く効果的でリアルだった。よくこんな短い時間で描ききったと思う。

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杉原千畝

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