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ゼダー/死霊の復活祭
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『ゼダー/死霊の復活祭』に投稿された感想・評価

3.5
笑う窓のある家が大好きだったので、めちゃくちゃ期待して観た作品。
1回目だけじゃ訳わからず2回目鑑賞。
プビ・アヴァティ監督。

連続殺人、古い屋敷で地下墓を発見する霊能少女に襲いかかる人影、血だらけの少女を発見する警部と医師。床に眠る白骨死体。
白骨死体の正体は学者ゼダー。彼が発見したKゾーンは死者と交信出来るとされる土地だった。
そして現代のボローニャへ。
美しき恋人と共にKゾーンの謎を探る主人公。
古代ローマ遺跡そばにある墓地の秘密。
死者復活を調査する蠢く秘密組織。

余りにも説明不足だし、散りばめられた謎は謎のまま終わる部分も多く、派手な展開も無い。(Kゾーン説明無いまま話進行して目が点になった…)
殺人が起きても、ショッキングシーンはあまり見せず、オカルトの雰囲気を楽しむ映画。劇伴の感じも少々古めかしいような。
謎のままの部分に関しては、もしかしたら回収する気無いんじゃないかとも思った。

市中の捜索シーンはまったりボローニャ観光気分。
でも、地下墓地やそこへ通じる地下道や廃墟のシーンはムードたっぷり。
廃墟にあるモニターのシーンはとても不気味でいいんです。ラストもいいんですよね〜。

1回目鑑賞は置いてかれて途中退屈に感じてしまったところもありました。
あらすじをおさらいして観た2回目は面白かったです。
ペットセメタリーを想起させる悲哀もあって、一部では傑作と言われてるそうな。
Yuki10
4.5
中古タイプライターのインクリボンに残された文字の謎を追う怪異譚。
『ペット・セメタリー』的な死者の蘇る土地を題材に終始禍々しい雰囲気と不条理さが素晴らしい。
死んだ人間が復活する際に情緒的な演出はなく、具体的な仕組みや科学的根拠に力点が置かれて携わる人が不幸になる冷たさも良かった。
知らなくていい事を好奇心の強さから深入りし巻き込まれる妻が気の毒。
復活するシーンの不気味さは圧巻でラストも超好き
3.8
売れない作家ステファノは妻から贈られた中古のタイプライターのインクリボンに残された文章から「Kゾーン」と呼ばれる場所を知り、その謎に迫っていく…というストーリー。
80年代製作のイタリアン・ゾンビ映画ですが、ルチオ・フルチの様なスプラッターゾンビ物期待するとがっかりすると思います。ゾンビも終盤にしか登場しませんし。
妻から贈られた中古のタイプライターに残っていた文章から死者を埋葬すると蘇るという謎の場所「Kゾーン」の存在を知り、その謎に迫っていくという内容で、ゾンビ映画というよりは「巻き込まれ型サスペンス」みたいなミステリーサスペンス調で進んでいきます。
殺人シーンも少ないし地味な内容でテンポもゆったりしてますが、謎を解くたびに次の謎が生まれ、美人で色っぽい奥さんほっておいてとりつかれたように謎を追っていくうちに恐怖にからめとられていくような感覚は引き込まれますね。協力を頼んだりした友人が消えたり死んだり、暗躍する謎の男達も「何が起こっているんだろう」と見入らせてくれます。核心に迫っていくにつれて緊張感が高まっていく展開も良いですね。
「Kゾーン」に埋葬された死体をモニターやサーモスタットを使って復活の謎を解こうとする科学者集団が出てくる所も面白いです。
不治の病を患い、Kゾーンを探してそこに遺体を埋葬した神父がゾンビになりますが、ゾンビと言っても顔色が真っ白なくらいでイタリアゾンビ映画お馴染みの腐乱ゾンビではないですが、棺に内部に仕掛けられたモニター画像に映る神父の死体は妙に不気味ですし、目を開けて笑い始め、地面から頭突き出してケタケタ笑うシーンも不気味で良かったです。妙に高い笑い声も耳に残りますね。
唐突に現れて主人公に情報提供しようとしてその前に殺される女性や、恩師を含めた暗躍する秘密組織の目的など未消化の謎も残されていますね。いきなり主人公にキスしてきて拒まれたら罵詈雑言浴びせるビッチ娘の存在も謎。あれ以降全く登場しないし。
「死者を埋葬すると蘇ってくるが、凶暴化して人に襲い掛かる」という設定やラストなど、スティーヴン・キングの「ペット・セメタリー」との類似点が多く、影響窺わせますね。
ゾンビ映画というよりはミステリーサスペンスホラーとして見た方が楽しめる映画だと思います。

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