
小説家ステファノは、妻アレッサンドラから中古のタイプライターを贈られた。中にはインクリボンが残されたままで、リボンには K ゾーンという謎の言葉が刻印されていた。ステファノは大学に専門家ケージ教授を訪ねた。教授は、Kゾーンを発見したのはパオロ・ゼダーという謎の人物で、その地では昔、死者と接触できると信じられていたという。 ステファノは、ヴァチカンも関与する K ゾーンとゼダーをめぐる国際的な陰謀に巻き込まれていく…。
新作PRのためにローマを訪れた、ミステリー作家のニール。その頃、1人の女性が自室で、ニールの小説と同じ手口で殺されているのが発見された。さらに、彼の下へ犯人から犯行予告が届き、次々と殺人が…
>>続きを読む古びたホテルの地下に隠されていた冥界と現世を繋ぐ扉をめぐり、無気味で凄惨な事件が巻き起こるスプラッターホラー。ルチオ・フルチが得意とする“地獄門の決壊”テーマの一本。ルイジアナにある屋敷を…
>>続きを読むイタリアの古都へ観光にやって来たリサは、古代悪魔の壁画を見ているうち迷子になってしまう。ひょんなことから車に乗せてもらった彼女は、古びた洋館にたどり着く。その夜、盲目の主人とその息子、壁画…
>>続きを読む©1983 A.M.A. Film s.r.l.