初鑑賞。
非常に面白かった。フルチ監督では「サンゲリア」、「地獄の門」、「ビヨンド」が三大傑作と言われているが、「墓地裏の家」もこれも大傑作だよ~。これと「ルチオ・フルチのクロック」も好きだな~、…
ルチオ•フルチ監督のゾンビ系では
他の作品と比較して大人しい作品。
よくある
家族が嫌がってもパートナーがその家にこだわる。
その家に必ずある地下室に誰かが絶対に入りそこで事件が必ず起きる。
まぁ…
ルチオ・フルチ監督作品。NYから田舎の一軒家に引っ越してきた主人公一家。その屋敷が実は…
全盛期後の位置付けの作品のことだが、人物描写や屋敷の雰囲気であったり、「地獄の門」等ともまた違った良さもあ…
✓頭部落下のマネキンがシッターとしてやってきた!!
フルチ巡業。灰がかった舞台とオープニングの素敵なスプラッターで鷲掴み。ミステリアスな2人の子供の関係の捻りで単なる呪いの家ではない面白さがある。…
泣いて怯える子供の声はするのに、子供本人は気絶していたり、特に泣いている様子のない顔をしていたり、この声はいったい…??
マネキンにそっくりな人間が現れた理由もよく分からず(何かしらの伏線を感じて…
ベビーシッターの意味ありげな行動や視線の伏線が回収されなかったり(ビヨンドの盲目の女性も)、シーンの変わり目でBGMまで中途半端なところでカットされたり、テンポ悪かったり、刺され待ちの博士と喉引き裂…
>>続きを読むルチオ・フルチ作品再鑑賞の回、その第四弾。
「サンゲリア」「地獄の門」「ビヨンド」をフルチの絶頂期とされているようだが、「ビヨンド」の後に公開されたのが本作。前三作にあった形振り構わないグロ描写が…