サスペリアPART2(PART2とは言っていない)。オカルト要素を排除したストレートなジャッロ映画であるが、サスペンスの中に織り交ぜたコメディ要素も心地よい。映画史に残る最大の仕掛けはメディア全盛期…
>>続きを読む【ただ残酷なだけではない甘美なる狂気】
フォロワーさんから気になり過ぎるメッセージをいただき再鑑賞に至りました。
aikoさん、再び観るきっかけをくださりありがとうございます♡♡
オープニングクレ…
サスペリアより好き。
ダリオアルジェントのプロットの特徴である、女(頭が悪い)が殺されて、それを目撃した男(こいつも頭が悪い)が事件を解決する間に更に男女(全員頭が悪い)が数多殺されるっていうのを…
殺害シーンのひとつひとつにかける熱量もボルテージも最高。熱湯のやつと角っこに口ぶつけるやつ、初っ端のやつどれも唸る。
ピアニストと記者のロマンス珍道中みたいになるくだりは、こういう作品こそ大事で欠か…
私が説明するまでもないですが、「サスペリア」とは何の関係もなく、同作以前に製作されたジャーロ作品。サスペリアのようなオカルトホラーではありません。サスペリアのヒットに気を良くした日本の配給会社が、ア…
>>続きを読むホラー色よりもミステリー的な色合いの強い作品で、主人公が殺人事件の謎を追いかける。ところどころハッとするような素晴らしい画が出てくる。ジョルダーニ殺害シーンはパーフェクトな素晴らしさ。人形が出てくる…
>>続きを読むイタリアンプログレッシヴロックバンド「ゴブリン」によるメインテーマ曲がとにかく印象的。この聴き慣れた名楽曲がスタイリッシュな映像と共に作中で何度も流れる様がカッコよくて思わず興奮した。音量間違ってな…
>>続きを読む音楽が鳴り止む一瞬の静寂の隙にドアから人形が飛び出してくるとこの気色悪さが凄まじい。殺人シーン・調査シーン、なんでそんな音楽合わせようと思ったのかという域だけど、結果としてこれ以上ないカッコよさなの…
>>続きを読む