呪いの館の作品情報・感想・評価・動画配信

『呪いの館』に投稿された感想・評価

4.7

黒沢清や中田秀夫から清水崇まで、Jホラーの監督の多くがリスペクトしている(作風が)と言われるバーヴァ監督の代表作にして傑作の一つ。

随所にびっくり、ドッキリする映画的な仕掛けがありゴシック・ホラー…

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1900年代のイタリアの小さな村を舞台に住民を恐怖に陥れる「呪い」の正体を解剖医が探る。呪いの館というよりは少女の呪い、呪い村といった所だがこれぞ王道のホラーですごく良かった。おどろおどろしいセット…

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3.0
このレビューはネタバレを含みます

これはちょっと微妙だったけど、スーツの着こなしと蜘蛛の巣の張った屋敷を楽しみました。螺旋階段ぐるぐる〜
ズームと引きを繰り返すカメラの手法はこの頃革新的だったのかな。がちょーん。。
CGのない時代に…

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4.0

マリオ・バーヴァ監督による、怨霊に呪われた村で起こる連続殺人を描いたオカルトホラーです。
イタリアの片田舎。グラップス邸の女中イレーナの死体が発見される。イレーナは事前に自分が殺されるという内容の手…

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阿綾
3.0
このレビューはネタバレを含みます

心霊ホラーが苦手なため開始1分でもう怖すぎた
子供の笑い声が怖すぎてやめようかと思ったが、
ここでやめたら逆に夢に出てきたりする可能性が高く鑑賞継続

9世紀のトランシルヴァニア、寒村での不審死の検…

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sho
3.5
呪われた村で次々と人が亡くなっていく。古典的な映像だが、カメラワークや照明で巧く怪奇現象をひょうげんしている。

ジャコモ・ロッシ・ステュアートのブロックコート姿がなかなか良かった。
ゴシックホラー初めて見たけど、面白かった。
怖くはないけど、CGとかなしにホラーの演出が試行錯誤されてる。
音楽とか諸々結構時代を感じる。
普通に舞台セットが綺麗が豪華で雰囲気100点。
YSK
2.7

片田舎にある小さな村で起きた連続殺人、村人からの手紙を受け取った刑事が赴くも…というお話

1960年代らしいゴシックなホラー
様々なホラー作品のルーツとも言われているとおり、なるほどこの演出はこう…

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2.5

●呪いの館(1966年イタリア。ジャコモ・ロッシ・スチュアート)

【レビュー】
オカルト・ホラー。
引き続きマリオ・バーヴァ監督作品。
彼の最高傑作とされるのが,この『呪いの館』なんだが,確かにこ…

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4.0

不可解な死が起きた村に訪れた医者が目の当たりにするものは…、というゴシックホラー。ホラー映画なものの、サスペンス要素が強く、テンポもよく、画面もアーティスティック。

『サスペリア』を観て以来、オカ…

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