ジョナ・ヘックスの作品情報・感想・評価・動画配信

評判が悪かったので覚悟はしていたが、これはひどい。。。まず、背景説明等がほぼなくキャラに感情移入ができない。ライラとか結局何者なんだ、この人。無駄に強いけど。ジョナ・ヘックスもせっかく死者と話せるという能力があるのにほぼ活かせていない。原作にないオリジナル要素らしいが、この能力は必要があったのか？と疑問に思ってしまう。最後の戦闘シーンも、船内で戦ってたかと思ったら、急に荒野の中で戦ったり（回想？）、この演出は明らかにいらないと思う。まあとにかく、最後まで良く分からない映画だった。

記録用

意外と低評価ですね。
主人公の見栄えが悪いという点以外は、期待より面白かったです。
ミーガン・フォックス観るだけでも価値ある。

映像的に駆使され過ぎたところは好みではないが、さっぱりとしたおもしろはある。
暗闇のシーンがわりとあり、見づらいのがあえての難点。
こだわらずに西部劇を観たいのならいい。
短めでサクッと観られるところもいい。
挑んだ感に☆3.0

南軍の兵士だったジョナは軍を裏切り、報復として妻子を殺される。自らもリンチにかけられるがインディアンに救われ、死地を脱した彼は死者と対話できるようになる。首尾よく復讐を果たしたあとは賞金稼ぎとして暮らしていたが、ある日死んだはずの仇が生きていると聞く。
冒頭のアニメーションがカッコイイ！主役のジョシュは地味だが、狂的父性の仇はマルコビッチ。いい出汁出てる。ミーガンが肌も露なヒロインとしてアメコミ色を添える。

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自分用記録
①38-1　　字幕

2013年10月1日(火)
日本テレビ　映画天国

製作時のゴタゴタや各所での酷評は耳にしていたのでハードルを下げて観たせいか、そんなにヒドイとは思わなかったな。
とりあえずキャスティングはベストだと思います。
ジョシュ・ブローリンやジョン・マルコヴィッチなど「イイ顔」系の役者の存在感は抜群。
セクシー要員のミーガン・フォックスは出番が少なくてエロ的にもアクション的にも中途半端。
もう少し活躍してくれたら映画に華を添えられたかも。武器系統にももう少しハッタリ感が欲しかった。
予想の範囲を超えない脚本とかSFとオカルトと西部劇がハイブリッドされた世界観を生かしきれない演出とか問題点は多々あるけど81分という短さもあってライトな活劇として普通に楽しめました。

「映画天国」にて。なかなか面白かったですよ。アメコミ＋西部劇というのがなかなか新鮮で。

ジョシュ・ブローリンが主役ってのは華がなさすぎる気がしますが、そのぶん敵役の子分のマイケル・ファスベンダーがカッコ良かった！　ミーガン・フォックスが南部の女が似合うというのも収穫。

復讐の刻印だけが、彼を生かす。
死んでなお、悔い続けるがいい…

ジョシュ・ブローリン主演のDCコミック実写映画！孤高のガンマンを描いた西部アクションだ！ビデオスルーされただけあって、物足りないぜ( ^ω^ )でも、キャストは良いんだぜ！

◎ストーリー
悪党に妻子を奪われ、頬に敗者の刻印を刻まれたガンマン、ジョナ・ヘックス。その日から彼は、死者と交信する力を得、1人仇の男を探す毎日。そんな彼の元にある情報が舞い込む。仇の悪党が、また裏社会で暗躍していると言うのだ。刻印と謎の能力を背負ったジョナ・ヘックスの戦いが、始まる…

主演ジョシュ・ブローリンで、ヒロインがミーガン・フォックスで、悪党がジョン・マルコヴィッチとマイケル・ファスベンダーって、めちゃくちゃ豪華すぎんか！？せやのに、なんやこの退屈な感じ！

決して面白くない訳じゃないんやけど、ジョナ・ヘックスに魅力が足りない。劣化版ゴーストライダーやし、世界観は別に超人社会でもないしで、能力が活きてると感じる場面があまりない。

コメディ色を強くするとか、記憶に残る差別化があればよかったですね。しかしながら、キャストだけは凄いので好きな人が出てたり、アメコミ好きなら観てもいいかも！敵のマイケル・ファスベンダーはキチガイじみてて良きでした！

きっと原作は素晴らしいハズなので、ちゃんと落とし込めなかった製作者のせいですね。もう一度チャンスをあげてもいいのではないでしょうか？

Amazon Video#391

口元の皮膚感がえげつないな。マルコヴィッチ憎らしくもいい味出してたな。さすがの存在感。

死者と会話ができる特殊能力を持つダークヒーロー。キャラクターの設定はかなりおもしろいが、ストーリーが今一つなので、その魅力が活かせていない。もし続編があるとすれば期待する。