スケこまし帝大生の鶴岡修が寄宿先の美姉妹(碧川じゅん、山科ゆり)をこます前半と故郷に帰って年上幼馴染の宮下順子と間男。現れる亭主・高橋明によるよう見ておけショー、バター犬付き。
コマされる三人三様…
1974年作品とゆーコトで、比較的初期のロマンポルノにはワリと時代劇的なつくり・質感・演出を擁するモノが含まれる…って、正にそ~んな感じのヤツに見えてたのですよね⇒そりゃ、ド初っ端から雅楽(風BGM…
>>続きを読むまあ原作はあるみたいだけど、退廃主義、心中未遂、雰囲気だけ頂いてエセ日本文学をでっち上げた体の良いロマンポルノって感じ。前半が姉妹との濡れ場で後半が人妻との濡れ場、終盤のどこかで姉妹がなにかしら物語…
>>続きを読む赤門から始まる。鶴岡修は東大生役が似合う。頭良さそうに見せかけて脳みそ金玉な男が隙あらば女とやりまくる、ハーレム系ロマンあふれるポルノ。女とはやりまくるのにまるで人生にやる気がなく、あくびばっかして…
>>続きを読む帝大生の青年が3人の女性と関係を持つ。
小道具、ロケ効果も出来ばえは良く作品に厚みを与えている。ご贔屓の山科さんは顔の調子がイマイチで残念。
宮下順子さんとのエピソードは、この後ふたりはどうなるのだ…
蒸気機関車が全国で廃止される前年の1974年作品(本州での運行はこの年がラスト)。
この映画に登場するのは、中盤の帰省シーンで「C11形215号機」、終盤の心中未遂シーンで「C11形80号機」。
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鶴岡さんが大正末期の帝大生役なだけでもう嬉しい。姉妹をコマしつつ粘土を捏ねくりまわしあくびの鶴岡さん。実家帰省中に幼馴染の宮順といい仲になるパートがほんとに幸せそうで涙が出てしまったが、その後旦那の…
>>続きを読むオーソドックスな話だからこそ光る鶴岡修。処女を奪われたゆりっぺをホウ酸水で洗浄するとこ、碧川じゅんさんと3人での小屋シーンのあとに鶴岡さんが組んず解れつな紙粘土人形で遊んでるところが良かった。高橋明…
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