オススメ傑作ホラーシリーズ～
あの「危険な遊び」を更にエスカレートさせた戦慄のサイコ・スリラー！

母の死をきっかけに幼い娘を連れて実家に戻って来たメリッサ。だが、隣人の少年ジョニーはメリッサに対して恐るべきサイコじみた行動に出てくるのだった…。

隣人の少年はメリッサに好意を抱いているが性的な感じではなく、自分の母親として見てるんです。この手のサスペンス作品ではよくある～理想的な母親や家族像なんですね。それを邪魔する者は殺害して行くあのパタ－ンです。そう、この少年はこの年ですでにサイコ・キラ－なんですよ。親も殺害してます。メリッサの母親も、近所の少女も、近所のおばちゃんもとゆう感じで～ラストはメリッサとの一騎討ちです。一応サスペンス作品ですが、後半での、つるはしを持って追いかけて来る少年はまさしくホラーでした。

主人公メリッサ役のアレクサンドラ・ポールですが☆～タイプの顔です。
メリッサの恋人役にウィリアム・カットです。このウィリアム・カットはこうゆう映画に結構出てるんです。
今作品と同じような映画で「ド－ル・プレイ」なるものがあり～幼い少女が父親を愛するあまりに二人を邪魔する者を殺害していく話で、これは超面白かったですよ。ウィリアム・カットが父親役をやってました。

他に子供の殺人鬼ものでは「エスタ－」より凄い「マイキ－」とゆう作品もありました。なかなかテレビでやらない作品たちです。
どちらにしても教育に悪いのは確かな内容ではあるが～。

母親を亡くした少年が理想の母親と家庭を求め、実家に戻ってきたシングルマザーを脅かす「クリスティーン」のヒロインでテレビドラマ「ベイウォッチ」のアレクサンドラ・ポール主演のサスペンススリラー。

理想の家庭を求め殺人を繰り返すという点から「W/ダブル（ステップファザー）」の少年版といった趣の今作、アレクサンドラ演じるシングルマザーの主人公が実家に戻るきっかけは母親の死なわけですが、実はその母親を死なせたのは少年と分かるオープニングからちょっとショッキング。

一見親切ながら些細な事でキレたり、早朝から主人公の家の庭を芝刈りしたり高額なプレゼントを母娘に贈ったりとありがた迷惑な行動から距離感のおかしさが伺え、狂気を抱えつつも娘と仲良くすることで主人公も彼を蔑ろに出来ないように仕向ける賢さも持ってるのが厄介。

その賢さもあってか、ある人物を除き周りの邪魔者を排除する際は基本間接的なものに終始しておりはしごのネジを緩めて転落させ半身不随、大切なものを目の前でボコボコにしてショック死させる等ちょっと凝っており後者に関してはミスリードながら結構残酷。

やがて明らかになる今は亡き厳しい母親の存在なんか知ると少年に同情してしまう箇所も有るのですが、なんだかんだ不法侵入をはじめ盗聴に写真を盗み、そこに自撮り写真を勝手に貼り付けたり自分がカメラで撮った映像で娘と会話するという気持ち悪さが強烈で、終盤なんかは今作がテレビ映画だっけ？と思わせてしまうマイルドであっさりしたものながら、子供らしいずる賢さを利用するはずがパトカーに居た人物がきっかけでそれが見事に失敗するオチが秀逸。

「キャリー」や「ガバリン」、テレビドラマ「アメリカン・ヒーロー」のウィリアム・カットも主人公の男友達役で出演。90年代前半～中盤辺りはまだまだこういった埋もれたサスペンスが結構有りそうです。

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『家族になってくれないなら死ね！！！』
隣に住む少年ジョニー君ががやばい奴。もうね、それだけで楽しい🤗ジョニーは隣人の女性が理想のママだった。憧れているだけなら良いんだけどね。僕の邪魔する奴は殺しちゃうよー🥳っていうジョニーが好き！
友達がいない孤独なジョニー君が隣人を盗聴、盗撮したりして最後まで応援したくなっちゃうよ。だって寂しいんだと思う。わんこ殺さないとこ好感もてる！里子に出そうとする隣人こそお節介でうざいぞ！

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