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『ルー・リード:ロックンロール・マイハート』に投稿された感想・評価

ティモシー・グリーンフィールド=サンダース撮影、監督作品


N.Y.の街に溶け込む詩人でありロック・ミュージシャンのルー・リード
彼のベルベット・アンダーグラウンド時代からを振り返るドキュメンタリー



マツタクは熱心なファンではないけど友達がめちゃくちゃファンで同じ年にエルビス・コステロとルーが来日して(多分、記憶曖昧😅)両方チケットを取ってくれたので両公演共が大阪の中之島ホール?だったので見に行った記憶



割りとグラム・ロック的なアプローチもしていた時期があったのは今回初めて知りました😅

このドキュメンタリーを見ているとウォーホルとルーの関係が赤塚先生とタモさんの関係に似ているのかなと感じた😃🎵

ベルベッツのモーリーンのドラム・セットはカッコいいなぁ🥁笑








お医者さんから貰っている目薬を毎日指している👁️
昨日もいつもと同じように指していると上のキャップ、フタを落としてしまった😵💧
指し終わり落としたフタを拾おうと探したが。。
どんだけ探してもない。。
むっちゃ狭いアパートなのに。。
最後は冷蔵庫も動かして下を見たがない。。
時空の亀裂、違う世界線にいってしまったのか。。⏰💥笑

まだ見付かってません😅
昨日はLou Reedさんの81回目の誕生日でした!!

ということで、こちらのドキュメンタリー作品を鑑賞しました🎉

大学時代に詩作の恩師との出会い、ジョンケイルさんとの出会いからのvelvet underground結成、velvet underground とAndy Warholさんの関わり などソロデビュー前の出来事。そしてソロデビュー後のアルバムmetal machine musicまでとNew York以降〜このドキュメンタリーが製作されるまでで最新のSet the Twilight Reelingに関してアルバム制作のエピソードやその時のLou Reed さんについて、彼を敬愛する方々やよく知る方々が語っていくのを見ることができます。

本人のインタビューやライブ、舞台裏やオフショット、数々の写真なども挿入され、ファンにとってとても嬉しい構成です!!!
ツアーの合間のオフショット映像なのかな?lou reedさんがゲームセンターでシューティングゲームやゴーカートに乗ってる映像が入ってるのですが、これがなんだか楽しそうで素敵でした。
インタビューで対話している時、David Bowieさんと一緒にやったwaiting for the manの映像など、相手を凝視する姿が結構印象的で、自分以外への好奇心とか彼が書く歌詞の中にある誰かになって一人称視点が綴られる物語などが生み出される視界がそこに...!!!と思いながら観ていました

Lou Reedさんは活動する中で他の幅広い傾向のミュージシャン達や、演劇(これ知らなかったのですが作中で映像が引用されてました!)、映画などにも出演されていたのですが、ロックンロールの可能性を深く信じ開拓し続けるのめちゃくちゃかっこいい。時の流れと共に自身を演出することへの葛藤やスタンスの変化が見えてくる点もこのドキュメンタリーの好きな点です!

いろんなものを吸収してアルバムごとに表情を変えるLou Reedさんの曲ですが、個人的に幅広い年代のいくつかの曲に共通して感じる魅力があり、それがストイックかつシンプルなサウンドから退廃的な恍惚を滲ませるバランスで。改めてめっちゃ好きだな〜!と思いました。

Velvet underground時代の映像も、いくつか使用されていて、個人的にMaureen tuckerさんのドラミングする映像を観てみたかったので短い尺でしたがとても嬉しかった...!!

Lou Reedさんについて語る方々はVelvet undergroundのメンバー、ミュージシャンの方々や音楽雑誌の関係者の方々、ジョナスメカス監督、それにwalk on the wild sideの歌詞の主人公の1人のHolly Woodlawnさんまで!
多くの方々によってLou Reedさんのキャリアを網羅しつつお話を聞くことができる!!
この方々全員のカメラテストの映像→Lou Reedさんが当時factoryで行ったカメラテストの映像は、このドキュメンタリーが作られた時はLou ReedさんやDavid Bowieさん、Jonas Mekas監督はご存命でしたが、今観るとちょっと感傷的な気持ちになりました。カメラに映るのは数十秒ほどの短い時間ですが皆さんそれぞれ魅力的で、このドキュメンタリーを観て初めて知った人のことはその人の関わった作品や雑誌を知りたくなった。
※カメラテスト:映画を撮り始めた頃、Andy Warhol さんがファクトリーに来たスターたちをカメラの前に立ってもらいカメラを回すというプロセス(?)があったらしくそれがカメラテストと呼ばれているようです
3.6
ルーリード本人も出ていて、あの時はこうだったよとか語ってたり、著名なミュージシャン達も、彼や彼等の音楽に影響うけたよと、思いを語る。

ジョンケイル、パティスミス、デヴィッドボウイ、ソニックユース、トーキングヘッズなどなど色々出てきて楽しい。

ギンズバーグなどビートニク的なのを歌詞などで表現しようとしたり、ギターでファラオサンダースのようなサックスの音出せないか模索したりとか、世話になったウォーホル(ドレラ)への想いとか、本人談もへーっとなる。

そして名曲が沢山流れる。
不思議と何年も何度きいても飽きない曲が多い。
ここで初めて知ったのもあるし、というかソロでこんなに枚数出してたのも知らんかったので、色々ときいてみたい。

ラストの出演者達のアップのやつ好き。
照れちゃうのとかいい。

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