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エニグマ奪還
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『エニグマ奪還』に投稿された感想・評価

3.5
「エニグマ」とは、第2時大戦中のドイツが使用した暗号機。
コレを奪い合う映画は数あれど、この作品は一線を画している。

徴兵で男性のいないベルリンでは、軍需工場の担い手は全て女性。
なので連合軍の特殊部隊たちは「女装」して潜入する…

こんなイカツいパッケージなのにコメディーだったのだ!
戦争アクションコメディ映画。
ビックリです。

まぁ、そこそこ楽しめましたよ。
mh
-
よくできたミリタリーコメディ。(邦題とジャケは逮捕案件)
WW2も佳境なころドイツ(の軍需工場)にはもう女性しかないので、怪しまれないよう女装して潜入→出荷前のエニグマを奪うという話。テロップで「プリティ・プラトーン作戦」と出るけど、もちろん架空。
ハリウッドにありがちな、ゲイをバカにする系のお笑いかと思いきや、ジェンダーバランスが絶妙で2001年の映画であることを思えば奇跡のような仕上がり。
最初から最後までずっと上品なんだけど、女性に寄せる気のない女装とかシンプルなやつがいちばんおもろい。
勤労動員の工場では、ドイツが占領している国々から集まってきた女性たちでいっぱいで、様々な言語が飛び交っている。(ので、彼らが潜入できた)そのために工場では苦労が耐えず不満が溜まっている→天才キャラが次々通訳してストレス発散していくくだりが実に痛快。
冒頭の間抜けな茶番劇――苦労してエニグマ盗んできたのに、アホな味方に台無しにされるのが、のちの伏線になってるのがあまりにも鮮やか。
スパイなら書類を残さない→別れの手紙だから見逃してやれ→ゲシュタポにバレるけど、ヒロインにも思いが伝わるとか、すんごいうまかった。うまいシナリオでしか体験できないカタルシスが存分に味わえる。
ナチスドイツを題材にしたコメディって意外に少ないんだけど、これはそのなかでもこれは大成功例。
ほんと、邦題とジャケがもったいない。
面白かった!
「ヒンターラント」「ヒトラーの贋札」「アナトミー」のステファン・ルツォヴィツキー監督つながりで観た。戦争アクションコメディ。
日本版パッケージは内容と全然違うので注意。

第二次世界大戦中、イギリスがドイツからエニグマ暗号機を奪った史実を脚色してコメディふうにしたんだろう。嘘かホントか絶妙なラインで描いている。
史実を知ってたらどんでん返しも空振りしてしまうと思うけど、映画の展開としてはアリだと思う。

邦題のとおり、エニグマ機を奪って暗号解読して作戦を立てたいイギリスだが、エニグマ製作工場は女性だけしかいない場所。
潜入する兵士たちが女装して潜り込む。

女装がゴツすぎて笑う。
ドイツ兵が女性だと信じていたり、(当時じクイアはドイツでご法度なのに)ドラァグクイーンの可能性を微塵も疑わないのは何故なんだ?とか思うけど、フィクションならまぁいいかと。

もっと面白くなりそうなストーリーだけど、パッとしなかった。違う監督キャストでやっていたらどうだったかね?とか考えてしまったが、ベネディクト・カンバーバッチ主演の「イミテーション・ゲーム」があったわ、そういえば。

『エニグマ奪還』に似ている作品

アンジェントルメン

上映日:

2025年04月04日

製作国:

上映時間:

120分

ジャンル:

配給:

  • KADOKAWA
3.8

あらすじ

第二次世界大戦中、独ナチス軍の猛攻により英国は窮地に追いこまれていた。ガス少佐(ヘンリー・カヴィル)は特殊作戦執行部に召喚され、ガビンズ‘M’少将とその部下イアン・フレミングから任務を言い…

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