旅の京劇一座が公演した小屋の下に遺骨があって成仏できない亡霊が悪戯するから墓作って弔ってやったら実は違う骨でその亡霊が怒って襲ってくるお話。役者は男なんだけれど、男か女かよく分からん造形の亡霊。
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一本の映画において起承転結で物語るということを拒否したとしか思えない
一場面が長く、アクションの発想も陳腐
意図不明のスローモーション
京劇関係者が関わった京劇の描写としてみると多少面白い
京劇のア…
とある京劇一座が巻き込まれる幽霊騒動。幽霊って普通は“見えるけど触れない”ものだという認識なんだけど、この映画の幽霊は“見えないけど触れる”だった。幽霊の体質が前者だとホラーに、後者だとアクションに…
>>続きを読むコミカルがだいぶ排されて怪奇寄りな一本。旅芸人一座を舞台にある種の青春ドラマが展開されるのだが、その最中に悪ふざけで行ったポルターガイストは本物の幽霊のイタズラとして繰り返される。あるいは、舞台上の…
>>続きを読む25-81-24
Stranger
まさか劇場で掛かるとは思ってなくて、しかし現在大阪に住まう身としては口惜しいところだったけど、上手いタイミングで東京出張捩じ込めた!ラム・チェンインのつけホクロ&…
サモ・ハンホラー三部作の三作目。
前二作と違いサモ・ハンは出ていおらず、製作のみです。
おそらく『プロジェクトA』『五福星』など忙しかったのもあるのか、しかしながらここで、京劇団座長役ラム・チェン…