バーベキューしたい！肉食べたい！とにかく腹減る映画🍖🍗🥩

多感な時期の少年、両親が人肉を食ってるんじゃ？
と疑問をいだき悪夢まで見てしまう
これは少年の妄想？！それとも、、、😱

キッチンが可愛いし、ママの作る肉料理が美味そう。生肉やレバーみたいな変な肉料理がちょっとグロテスク
先生が家にやって来てからがテンポよくて楽しかった！でも全体的にソフトだし、カニバリズムに期待して観ると物足りない。せっかくなら不味そうな肉料理が良かったな

• #80年代
• #アメリカ
• #カニバリズム
• #肉

"肉"親たちの50年代アメリカ中流家庭ホラー

俳優としての活動で知られるボブ・バラバンの長編初監督作品。50年代のアメリカ中流家庭、小学生のマイケルは勤勉な父と優しい母を持つが、悪夢と妄想から少年の目には彼らが人肉嗜好者に見えてしまう、という異色なプロットの作品。

毒々しく気色悪い「肉」の表現をこれでもかと強調したインパクト大の禍々しいビジュアルがノーマン・ロックウェルの絵のような世界観に入り込んでくる異常性が持ち味。子どもの目線から地下室や2階など家の構造の不気味さを使ったホラーという意味では『スキナマリンク』のような要素もある。両親役のキャスティングも良くて、特にランディ・クエイド演じるニックはインテリな家父長の厄介さが体現されていた。

マイケルのフラッシュバックを集積させて巨大な悪夢と妄想に繋げるための前フリが長く、ストーリーがドライブしていくまで時間が掛かってしまったのが惜しいところ。

• #プレ的2025年鑑賞

気取らない、華麗で小さな恐ろしい映画。そのアクションは1950年代の中心に設定されています。「ペアレンツ」は、冷笑主義、憂鬱、そして急速に拡大する消費社会によって条件付けられた平均的な家族の日常の荒廃に対する風変わりな見方を驚くほど組み合わせています。ブライアン・ユズナ（ソサエティー）の不釣り合いでマチな映画館もあります...しかし、その上に黒いユーモアがあります！間違いなく見るために。