このレビューはネタバレを含みます
「ここは国ではない。」
と言って、この後何も言わずに
「私は中華民国を祖国と思っている。」
と続ける。
これが中華民国のアイデンティティなんだろうね。
また、
日本には外国籍のまま、世界的に有名に…
おじいちゃんおばあちゃんの交流が微笑ましくてかわいかった
現代日本で生まれ育った身からすると想像もつかないような人生を歩んできた人たちのドキュメンタリー。蒋介石ないし中華民国は被害者的なイメージを持…
日本の植民地化で日本語教育を受けた「台湾人」の人生の物語。
台湾出身でありながらも日本兵として従軍し、戦後インドネシア独立運動に参加した人もいれば、歌手として国民党による圧政に耐えながら生きてきた…
出てくる人物は台湾の原住民兄弟、戦後日本に残った台湾人、白色テロ時代に逮捕された台湾の会社社長、インドネシアに渡った台湾人など。とくに印象に残ったのが撮影当時65-80くらいの原住民兄弟が日本語を流…
>>続きを読むあなたは何人ですか?
某HKは、とある番組でひとまとめに中国人だと言った。
違う。彼らは彼らの歴史を持った台湾人である。
台湾人のアイデンティティーを
同じ記憶とともに持っている。
話す言葉が、戸…
(1) 名前が複数ある、言語が複数その人のなかで生きている、という事実は、ナショナリズム・戦争を背景とした激動の歴史のなかで、その人が生きてきたという、象徴であるように思った。
(2) 特に男性の…
"論理"に翻弄された、強制された半生。
責めようと思えば、いくらでも責められる。
でもそうはしない。
決してお人よしなんかではない。
矜持は秘めている。
会話の一端からそれは窺えた。
「これも運命…