湯徳章―私は誰なのか―の作品情報・感想・評価

湯徳章―私は誰なのか―2024年製作の映画)

寻找汤德章/In Search of a Mixed Identity

上映日:2026年02月28日

製作国・地域:

上映時間:93分

ジャンル:

配給:

あらすじ

『湯徳章―私は誰なのか―』に投稿された感想・評価

土偶
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台南にいる時ちょくちょく足を運んでいた莉莉水果店のご主人が、地元民にもほとんど知られていなかった湯徳章に詳しく記憶保存に力を貸していたとは。

同じ人物を追いかけた門田隆将氏のルポルタージュがきっか…

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このレビューはネタバレを含みます

当時としては複雑な出生や境遇で、それなりに葛藤や紆余曲折を経て、結局台湾人としてアイデンティティを確立し、人民のために自分の良心にのみ従い尽力してたのに、自分の力ではどうにもできない部分で見せしめと…

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あのロータリーの絵力すごっ。対象を深掘りしていく過程で、外側からも台湾のアイデンティティについて深めていくようなドキュメンタリーのお手本のような構成。

少し前に、二・二八事件をテーマにした作品を制作して展示した。
その過程で知った湯徳章について、ちょうど映画が上映していると知って足を運ぶ。

父が日本人であったこと、名前が何度も変わったこと。
彼の…

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カズ
4.0
日台に翻弄された、革命家でもないのに頬むられた男 知れて良かった 息子を主人公にし、再現も最小限で見やすくできていた あのロータリーにあんな歴史があったとは
3.0
このレビューはネタバレを含みます

湯徳章のことは門田隆将氏の著作を読んで知っていたので期待して観たのだけれど、映画としては高評価はつけがたい。残念ながら退屈だった。彼が処刑される直前に「台湾人万歳」と日本語で叫んだというエピソードも…

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nojiji
4.2

この映画で知るまで湯徳章という人物については名前も聞いたことがなかった。

1907年、日本統治時代の台湾に日本人の父(警察官)と台湾人の母のもとに生まれた湯徳章。
日本統治下、自らも警察官となり、…

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犬が去って豚が来たとはよく聞くが、豚より酷くない?父親が日本人、母親が台湾人の湯徳章は警察官としても立派だったが日本で弁護士の資格まで取り台湾のために尽力したというのに、国民党の軍によって公開処刑さ…

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日本人の警察官の父と台湾人の母をもった人の戦時ドキュメンタリーという感じで、台湾の知らない歴史をその人から辿っていくという映画。だいたい予想がつく範囲で日本が台湾を植民地支配される中で弁護士なのに、…

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4.0

1月に台南の228記念館を訪れたばかりだったので、まさに展示の中心人物の一人であった湯徳章氏の生涯を知ることができて感慨深い。

湯氏の息子(養子、甥にあたる方)が自分の息子や孫にもあまり語らなかっ…

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