史実を元にした映画
台湾と中国の当時の時代背景をあまり知らずに観てしまったけど
思想がコントロールされる時代があって
1人の決断で処刑されてしまったり
考えさせられる映画だったけど
私にはなかなか良…
台湾の白色テロと呼ばれる蒋介石政府によるアカ狩りにあって、15000人もの人が囚われ1100人が処刑された実話に基づいた映画。
「考えることが罪?」というキャッチから難しい政論みたいなイメージでし…
白色テロ、台湾を語る時に必ずでてくる言葉である。
台湾の人は親日だ、と勝手に思っているかもしれない。日本語を話すことができ、懐かしく語ってくれる人もいるかもしれない。それは日本が台湾を統治して植民地…
突出したシーンは無いものの最後のたたみかけが見事だった。エピローグはずるい。
観客を信頼してるのが伝わってくるが、冒頭でもう少し歴史背景を説明したほうが誤解を招かない気がする。翻せば、台湾の観客は…
死刑映画週間にて。
昨年の公開時に観そびれたので、この機会に観られて嬉しかった。
粗はあるけれど、訴えたいことが明確で、とてもよかった。
30年ほど前に、この時代を描いた「悲情城市」を観たことがア…
過去記録。
取り上げた歴史に対して、めちゃくちゃ興味が沸いた。
だからこそ、同時にものすごく勿体ないと思った。
こういう『実際にあったシリアス系』映画を見る上で気をつけてるのは、
『扱ってる内容が…
©thuànn Taiwan Film Corporation