2025.11.17
高校時代の中国人の恩師と鑑賞。監督のアフタートークも良かった。恩師は泣いていた
過去と現在と未来を捉えたいいドキュメンタリーだったと思う。ナショナルアイデンティティをここまで…
●中国残留日本人孤児を扱ったドキュメンタリー作品。
●現代の若者の多くが『残留孤児』って言葉を知らない、っていうことに驚いた。確かに近年、マスコミで取り上げられること、ほぼ無いよな…。
●今の自…
11/21(金) 10:30-12:25
11/22(土)〜11/24(月) 12:30-14:25
11/25(火)〜11/27(木) 10:30-12:25
11/28(金)〜12/4(木) 1…
中国ドキュメンタリー映画祭にて。日本人全員に観てほしい。中国に残っても日本人だといじめられ、日本へ帰化しても中国人としていじめられる。私は何人なのか、どこが故郷なのか、、想像以上に出演者たちの苦しみ…
>>続きを読む伝えていくこと、言葉に出すことの大事さを改めて実感しました。※以下、日本人としての感想。
ヒロシマ、ナガサキの被曝や特攻などは夏になるとテレビなどで定期的に放送される一方で、中国残留孤児は最近では…
今となっては知る人も生きておられる方も少ない中国残留孤児、かつては、テレビでもに肉親や親戚探しがNHKで放送されていたし、大地の子はほんとドラマもあり、身近な話題でもあり、すごい非日常が現実としてテ…
>>続きを読む我々はなにをもって自身のアイデンティティを認識するのか。
一般的な家庭で生まれ育った日本人は、日本人の親を持ち、日本で生まれ育ち、日本語を話すから、当然のように日本人と主張できる。これがいかに幸せな…
こういう作品を見たり、昨今の「外国人問題」についての動きを見るたび、日本って何もしてこなかったんだなあと情けなくなるが、今作もしみじみそう感じるハメに。辛いね。
この作品に出演できた彼らは、生きたか…
©『中国ドキュメンタリー映画祭 In Japan』組織委員会/ワノユメ