胎児が密猟する時のネタバレレビュー・内容・結末

『胎児が密猟する時』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ミソジニー、反出生主義、所有/加害/支配欲
監督のインタビュー流し聞きした
一方的な暴力、それなら産まれてしまうことも暴力によるものなのだとも思う

ATG映画観ると今はこういうのは作れないんだろう…

>>続きを読む

男が自室に女を監禁して自分の思い通りに事を進めていこうとする密室劇。

オープニングでは旧約聖書・ヨブ記の一節を引用して信仰者ヨブの心情を表している。
https://youtu.be/bu8huF…

>>続きを読む

重信房子出所の日に
足立正生脚本(+助監督)作品を観る因果。

子どもを欲するか欲さないかは
結婚前に話し合っておくべきという話であり、
同意のない相手を拘束するときは
後手じゃないと逆らわれるとい…

>>続きを読む
子宮への回帰願望が満たされなかった悲しき男の物語。わかりたくないが男として本能的に「わかる」部分はある…。タイトルに負けず劣らず、台詞もバキバキにキマってて最高。

丸木戸定男シリーズ(?)鑑賞2作目
「安っぽい肉の裏側で夢みる女はどうした?」
実際に起こった事件の
一部始終を観ているかのような狂気ぶり。
生唾をのむ子犬のような女の愛くるしい瞳
虐げられながら女…

>>続きを読む

再見。個人的に、若松孝二監督の最高傑作の一つ。
サディストで女嫌いの専務・丸木戸貞男(もちろんマルキ・ド・サドのパロディー)が女性社員を監禁し、身体に鞭を打つなどの暴力を振るうところからこの…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事