若松孝二作品
映画全編、アパートの屋上だけで作られた映画
輪姦された少女と人殺しの少年が出会って、二人だけの世界を作り上げていく。
すごい面白い
こういう一つの舞台だけで構成された映画は飽きた…
傑作
ワイドスクリーンを使いこなすフィックス
2人で空を見上げるけど、その見つめる先は映らない
屋上から出られない閉塞感もそういうことなのか
ジャズが心地よい
高所で刺殺するとこね
血飛沫もいい…
鬱屈とした男女を描く青春映画。屋上を舞台に繰り広げられる密室劇・会話劇を中心に、当時の時代性を色濃く映している。個人的には若松孝二は限りなくアカに近いピンク映画という位置付けで鑑賞しているが、今作は…
>>続きを読むキャタピラーや実録連合赤軍あさま山荘への道程などで知られる若松孝二の作品。屋上でレイプされた少女とそれを見ていた少年が出会う話。
あまりにも危険で破滅的過ぎるボーイミーツガールの傑作でした。RDレ…
『理由なき暴行』と同じように、白さやパートカラーと風景である。
『理由なき暴行』では男たちによるレイプが、風景に同化しようとして、拒絶される営みにほかならないと突きつけられるが、本作は、風景を突破す…
TOPで展示されているのを見てから気になっていた。
ちょいちょい映る代々木体育館がゴジラみたいでなんか良かった。
理解できなかったけど、思っていたような理解できなさではなかった。もっと言葉が多く…