性に触れるたびに死が近づいてきて、性欲と殺意、生きることと死ぬことの境界がどんどん曖昧になっていく。
セックスは他者と結びつくための行為ではなく、暴力や支配として現れる。だからこそ二人にとって、誰…
若松孝二3本目 脚本は出口出
低予算映画であることは間違いないが、所謂B級映画のくだらなさが無く、どこか観ている者をハッとさせるような力を持っているのが若松孝二作品の特徴なのかもしれない
『胎児が…
2度目の輪姦を受けた17歳の少女
童貞サイコパス殺人鬼
2人が邂逅するビルの屋上
退廃的なボーイミーツガール物語
17歳の少女ポッポが呟く…
ゆけゆけ二度目の処女から始まる悲壮感溢れる詩
サイコ…
降り口が閉鎖された屋上という密室で殺されることを願うポッポと全てを諦めた人殺しの月男が出逢う。
性と死が極限状態で交わりながら、明らかに物語は死へと迎っていくことがわかるが全然寂しくなく、むしろ清…
血なまぐさくギラついた青春映画。
性や殺意、全てを壊していなくなってしまいたい。そんなどこからわいてきたかもわからないのに、どうぶつけたらいいかもわからない、そんな行き場のない感情を等身大にそれでい…
屋上というのは不思議な空間である。といっても地上何百メートルに木が植えてあるような、なんとかテラスみたいな屋上ではなくて、本作のような4〜5階の屋上のこと。
団地とか学校とかでは昔みたいに自由に出…
輪姦された少女と人殺しの男がアパートとその屋上で人を殺し、自殺について語り合いながら情熱的な愛情を知り、ドライな別れを迎える退廃的ボーイミーツガール。
話の内容は65分の尺にふさわしい規模感ではある…