夜がまた来るの作品情報・感想・評価

「夜がまた来る」に投稿された感想・評価

白い粉に濁る闇。女は光を失い、堕ちていく。コンクリートに溜まる褐色の血は、空っぽのネオンに照らされ鈍い光を煌めかせている。終末を告げるはずの暁のブルー。太陽が昇らない空は、夜がまた来るみたいだった。肌はその冷たさに震えて、美しいと感じていた。どん底でしかないのに、カッコイイと感じていた。
相変わらずスタイルは完璧に近い。ナミ役も素晴らしい。ただ最後はちょっと安っぽいなぁと思った・・・ヤクザ映画の何度も観たクリシェくさい終わり方じゃないか。まぁ高いレベルの文句だけどね、すごい映画だ!
otom

otomの感想・評価

3.5
俺の夏川結衣になんて事してくれる(歓喜)と言いたくなる程の凌辱っぷり。とにかくいじめ抜かれる薄幸女が描かれる。それはそれで良いのだが、どうもテンポが悪いと云うかグダグダなシーンが多かった気もしなくもない。珍しい縦字の縦スクロールなエンドロールもまた気持ち悪い。が、露わになりまくりな夏川結衣を愛でる作品と云う事で良しとする。
ネット

ネットの感想・評価

3.9
安定のコッテリした石井隆。中だるみはするけども面白い。
最後の対決のネオンも大げさで良い。

光でアソコは見えませんよ〜って演出はさすがに笑う。
寺田農が速水典子に「お前みたいなババアとは寝ない」って言っててたのも面白かった。「ラブホテル」ネタ。
屈指のチャプター凝ってる系映画でもある。「魔窟」とか良い。
JF

JFの感想・評価

3.5
的外れなんだろうけど。イースタンプロミスを観たときに本作をバッチリ思い出した。クローネンバーグ大好きで尊敬してるけど、どこかで石井隆が優ってる部分があるのかもと考えた。石井隆の魅力はなんなのだろう。

ストーリーは単純な復讐物。さすが原作〇〇劇画。これでもかこれでもかと名美が痛い目に合う。わらの犬みたいに超ギャップがあるとかじゃなくて、ずーっと一定して痛い目に。Vシネマ扱いされる(実際最初はVシネマと企画されていた)マイナー作品なんだろうけど、ウィキの「復讐を題材にした映画」で本作がちゃんと取り上げられていてとても嬉しかった。

根津甚八、化粧さえしなけりゃ最高なんじゃないかな。根津甚八のおかげで拙い新人夏川結衣が光ることができたのでは。
夏川結衣を「死国」で知った。筒井道隆と軽いベッドシーンがあるのだけれどもどちらかというと清純派でなかなか透き通る美人さんだなとか思ってて。その後本作を観てぶっ飛ぶわけで。まさかこんなに体を張った演技をされる方だったとは。

あまりに2人が突き抜けていて全くプロットについていってなかった。誰もが予想するような展開なんだけど私は完全に裏をかかれた。衝撃的だった。

記憶に残る映画。良いか悪いかはかなり判断が分かれそう。そういう映画っていいよね。

俺も大人になったし名美と村木シリーズコンプリートしたいな。まだ全部観れるのかな。
村木さんがこわくて強くてやさしくていい。あんな渋い表情でチーク踊るなんて…なんともいえないかっこよさ(;´д`)
雪ん子

雪ん子の感想・評価

1.9
昔、このシリーズを続けて見た。ハードボイルドな為か、前編が暗く重い。見終わった後も、いまいち気分の切り替えが…
yh

yhの感想・評価

3.7
割りと好きなジャンルなのにセリフの半分くらい何言ってるか聴き取れなくて、疲れたし、もったいなく感じた。
字幕ほしい。
あとジャケットで期待しすぎたかも。
うの

うのの感想・評価

-
タイトルの文字がまたいい
骨壷の骨を取って割りロケットペンダントに入れる。喪服の抜いた襟から覗く頸に金の細いチェーンがかかる。
生き返った朝焼けの広い海原涼しい雲

・夏川さんは姉貴肌なキャラのイメージばっかりだったし、最近の作品しか知らなかったから新鮮。瀟洒に着こなす和装
・タンタンタタン

愛する男のために薬に溺れてヤクザに抱かれる、そんな女の哀しい復讐劇。
Scott

Scottの感想・評価

3.4
夏川結衣の泣きの演技が下手な気がする。
話自体は面白いです。
>|