女体拷問人 グレタの作品情報・感想・評価

「女体拷問人 グレタ」に投稿された感想・評価

THAT'Sカルト映画って感じで面白かったです。『フードファイタータベル』という漫画を読みながら観ていたので、お話はちゃんと把握してません。唐突に終わってビックリしました。VHSで見たのですが、かなり雑なモザイク処理がなされていました。
失踪した姉を捜索している女性が、密林地帯の隔離病棟へと潜入捜査を敢行する。いわゆる「エッチなプリズンもの」に分類される、エログロナンセンス映画。

レズビアン&サディストという気質をもつ女院長により、女性患者たちが狂女にさせられている病院が舞台。何でもかんでも性欲と結び付ける、フロイトのような院長の奇行と巨大な風船おっぱい(造り物)が面白い。

同時期に日本の東映や日活が展開していた作品との重複が見受けられるが、どちらがパイオニアかという言及は野暮というもの。

性的虐待行為、反権力闘争、敗北の美学など、必要最低限の要素がきっちりと踏襲されており、血湧き肉躍るエログロを堪能することが可能。グラインドハウス的なトラッシュ感覚に浸ることができる。
ラスト3分以外、本当に面白くなくて泣けてくるけどラストは最高。

音楽をテキトーなタイミングで流しテキトーにフェードアウトするあたりの雑で安易な考えも良い。
 何故かリニューアルした地元のレンタルショップに置いてあったので視聴。
 コロンビアの山中に建つラス・パロマス病院。其処は性倒錯の矯正という名目で女性患者を集めていたものの、その実態は残虐な物だった。主人公のエイミーは、入院した後に行方不明になった姉のローザを追う為、病院に潜入するものの……。

「女収容所」シリーズで有名……というかそれしか作ってないでお馴染み、ジェス・フランコ監督による(相対的)傑作。観る前の期待値も低かったし、正直「これショボいだろ……」と思うシーンも多々(というか結構)アリ、特に針刺しや鞭打ちのショボさにはもう涙を禁じ得ません。
 ですが、ラストシークエンスがあまりにも面白すぎた為、最終的には結構好きな作品になりました。少なくとも『女体調教人 ドリアナ・グレイ』よりは数億倍マシ。

 因みに、地元の電気屋で女体拷問人、及び女体調教人シリーズが1枚900円で全話販売されているのですが、これは神が私を試しているのでしょうか……。取り敢えず家の庭を掘って金塊か石油が出たら買おうと思います……。
グレタ(女)にムチで叩かれた女性が「いゃーん」と言いつつ、いつの間にかレズっちゃうアルバトロス系ぼんくら調教映画と思ったら…
裸は多いけど結構情け容赦ない作品でした。

「どうもあの施設は怪しい…」調査の為潜入する女性と外から支援する医者。そこはグレタが女性達を支配する恐怖の施設だった…
勧善懲悪だけど爽快感はゼロ。映画としてまとまっているけど生理的に「うへぇ…」が強烈過ぎる。ラストも唖然、後味は苦い。

黒髪ショートのAKBの峯岸さんに似てる女性がキャラも身体も良かったな。
それにしても何故、こんな作品ばかり観てしまうのか…
『イルザシリーズ』に比べると全体的に大人しめ。
強いて言えば、姉がビニール袋を被せられて、袋をパンパンにさせながら窒息させられるシーンがエグイくらいか。

物語途中で主人公はロボトミーされてしまうし、グレタが殺される様を隠し撮りしたレゴは裁かれる事なくスナッフフィルムで一儲けだし、地味に救いが無くて後味が悪い。
エログロを楽しんだ後はスカッと終われる『イルザ』と比べ、どうにも突き抜けない印象がある。
まあ本家『イルザ』がそれほどまでに優れた作品なのか?と言われると苦笑いですけど。
ななし

ななしの感想・評価

5.0
DVDで鑑賞。
モザイクも最小限でモヤモヤ
せずに観れて良かった。
グレタも悪いけど、レゴが
一番悪いんちゃう?

このレビューはネタバレを含みます

 ジェスフランコの所長グレタ


 2013年5月8日 16時18分レビュー 



1977年、ドイツ作品。脚本、監督ジェスフランコ。



私のトラウマホラーシリーズ
というか今回は、トラウマジャケットシリーズ。

まあ小さい頃からビデオ屋が大好きで、行ってたわけですが、本作TCCこと、徳間コミュニケーションコーポレーションの粗悪なイラストジャケットシリーズ。

エッチそう
怖そう
仁王立ち

そのイラストにびびったわけであります。

背表紙上部に「TCC」と書いてあり、そこに巨体な女性の仁王立ち
タイトル「女体拷問人グレタ」。
他「イルザ、ナチ女収容所・悪魔の生体実験」
「アラブ女地獄・悪魔のハーレム」も同様なイラストパッケージで統一。

なんかいずれも怖そうだけどエロそう。

私のトラウマパッケージとしましては、
先日鑑賞した「食人族」
ほか、「ゴアゴアガールズ」「ミミズバーガー」「チャド」「イレイザーバック」「死霊のしたたり」等パッケージショック、トラウマパッケージイメージでありました。

この監督ジェスフランコ。欧州多作ホラー監督として私は、タランティーノのレコメンで知り直しました。このイルザ、グレタシリーズ。ビデオ我がマイビデオ屋にあり。DVD共に再発売。

今回DVDで借りたかったけど貸し出し中だった為、徳間ビデオで鑑賞しました。



まず、ぶっちゃけエロス映画として、ちょいとエロでした。

特にグレタを演じる巨体ダイアンソーンのそのエロス真面目変態そうな感じは、素晴らしい。男性ファン必見!

そして本作まさしく女囚物、さながらジャックニコルソンの「カッコーの巣の上で」のような病院陵辱物でございました。

ラストもまさしくグラインドハウスチックなかかと落としジエンドに口があんぐりしてしまいました。

想像を超えてきてびっくり!

物語は、ダイアンソーン扮する謎多き精神病院。そこに謎の死をとげた姉妹の妹が、潜入する。はたしてあの病院は、

一体何が行われているのでしょうか?
どんな拷問なんでしょう?てな感じ。チープな感じありますが、女囚物特有の

同性愛
イジメ
虐待
からのイルザ様のオシオキが繰り広げられます。やっぱり男性ファン必見!


なんか結構エロスオモロでございました。



さて
ジェスフランコ
神の体、ダイアンソーンが制裁と精細をはなつ仕打ち
女体拷問人グレタ

ジェスフランコの所長グレタの拷問快楽ぶりをぜひ!

是非
ビデオ屋のエロスコーナーで探してみてあったらどうぞ、ってどんなレコメンだよ!

ていうかうちのビデオ屋、本作発売元が違うのに4本あったよ!VHSとDVDでね!


追伸
他イルザシリーズでダイアンソーンが音声解説しているのがあって、コアなファンがいらっしゃるニーズやなぁといらない感心してしまいました。