海岸で母子共に死んで遺体を届けて目潰し。強姦されて産まれる餓鬼の顔など見たくない。木箱詰め人身売買と出征前夜の無断外出。梅毒と麻薬で青くなった母。事ある毎に裸に剥かれて海に放られる。貫いて噴き出る血…
>>続きを読む鑑別所でたりはいったり忙し〜リカ。狂気の鬼編集で重要ポイントしかない凝縮濃度にクラクラする。腿むき出しにロングブーツでハマを駆け回り、水着で筒美京平2曲歌い踊り、チンピラの腕切り落として大立ち回り。…
>>続きを読む東宝のネジが外れたスケバン作品です🎬
70年代日本映画はここまで激しいポルノ&暴力描写は、まるでアルジェントやヴァーバのようなジャーロに近い雰囲気を感じる勢い!
ただ描いている事は、在日米兵によ…
東宝が振り切れた時の怖さを忘れてた。
藤田敏八「修羅雪姫」と同じく、日活発→東宝行の中平康監督が描く女闘美アクション。余りのスピードと密度に観客が置いてかれるハイテンション・ガールズムービーとなって…
面白いシーンしか無いです。
映画館で手を叩いて笑ってしまって、こんなことあるんだと、自分の初めての経験に感動🥺
夜桜の令子という役の長本和子さんがとてもキュートで面白い。すぐに俳優業は辞めてしまって…
酒でヤキが回った中平康と何でヤキが回ったのか新藤兼人による無茶苦茶な、あまりに無茶苦茶なストーリーテリングを試しに百歩譲って観てみれば、劇画で例えれば小さいコマは捨てて大コマの箇所だけをひたすら繋げ…
>>続きを読む前にどこで観たかも思い出せないほど久しぶり。1972年の日本映画の流れ『女囚さそり』『子連れ狼』など劇画の映画化ブームに位置する作品。
初めて観た時は、これはヒドい。中平ともあろう監督がと絶望的気分…
ラピュタ阿佐ヶ谷レイトショー『梵天太郎映画祭』にて
東映のズベ公ものと比べると若干キレがわろし、あっちゃこっちゃいきあたりばったりに展開するので途中何度もお話の目的を見失う
全体に流血量はやたら…