
親しい先輩の訃報の知らせから、久しぶりに大邱(テグ)を訪れた北京大学教授のチェ・ヒョン(パク・ ヘイル)。亡くなった先輩との 7 年前の旅を思い出したヒョンは、衝動的に、そこからほど近い慶州(キョ ンジュ)へと向かう。以前と変わらず、美しい緑に包まれた古墳が並ぶ街を懐かしむヒョン。彼にはどう しても確認したいものがあった。それは、茶屋にあった一枚の春画。その茶屋を訪れたヒョンは、美しい 主人・ユニに出逢う。そこに春画は、もうなかった。ユニによれば、7 年前からそれは存在しないという。 ヒョンはその後、かつて一夜を共にしたことのある後輩の女性をソウルから呼び出すものの、衝撃的な秘 密を打ち明けられる。そして、ユニにも哀しい過去があった......春画を探すヒョンがやがて辿り着く意外 な結末とはーー。エンディング曲の題名は「サラン(愛)」。詩情緒に満たされるラスト......。





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