ナタリー・グランジェ(女の館)の作品情報・感想・評価

ナタリー・グランジェ(女の館)1972年製作の映画)

Nathalie Granger

製作国・地域:

上映時間:83分

4.1

『ナタリー・グランジェ(女の館)』に投稿された感想・評価

デュラス通い⑦

これはデュラスの中でも見やすいというか、起きてられる方では?子供たちと猫、挙動不審なセールスマン
3.5
このレビューはネタバレを含みます

《🇫🇷第7回映画批評月間
フランス映画の現在》④
マルグリット・デュラス全作特集❸

"セールスマンとじゃない..."

ラジオから流れるニュース...
無口な女…

>>続きを読む
女ふたりの視線、視線。
宙をかく左腕、腰の辺りを彷徨う手、身体が語る女性たちの日々。
はじまりのひと言目からとても良い。
カットの余韻もとても良い。
なんて素晴らしい作品なんだろう。

インディア・ソング, 破壊しに、と彼女は言う, ナタリー・グランジェはいずれも一つの家で追想や憶測の繰り返しが続くリアルヌーヴォー・ロマンと言えると思うが、フィクション版のワイズマンみたいな節もある…

>>続きを読む
4.8

こんなにも静けさと暴力の気配に包まれた映画は観たこと無い。ジャンヌ・モローとルチア・ボゼーの並びが強い。デュラスはやっぱり孤高。
なんだけども、この映画からは特にBarbara Kruger、Ann…

>>続きを読む

ティーチイン付きの回は売り切れで、解説なしで見た。寝落ち。デュラスの小説は好きだが映画はそこまで好きとは言えないということか。未成年の暴力性を示すのに並行してラジオ放送流すのは作品の技巧としてあまり…

>>続きを読む
tokam
3.5

倦怠感に満ちた家の中で家事をする女性二人。食器を片付け、服を畳み、枯れ木を燃やす。日常の些事にあたる二人のそれに釣り合わない威厳と迫力。まるでその磁場によって家の空間そのものが歪んでしまうようだ。

>>続きを読む
煙
3.7
二人でテーブルを片付ける。市松格子の床をふらつくドパルデュー。別ショットが差し込まれる。家から外を眺める。窓枠が映る。ドアの奥のドアの奥のドア。
reb
3.1

「フランス映画の現在をめぐって マルグリット•デュラス没後30年ー全作上映」日仏学院で鑑賞。字幕も担当した竹内航汰さんのオンライン•レクチャー有り。

夫と2人の娘と暮らすイタリア人女性イザベルが、…

>>続きを読む
寝ました

「セールスマンです」「いいえ」のくだりは笑った。

あなたにおすすめの記事