なんだこれは...!...!!!
......!!!
自分が持つ全ての感覚やら細胞が
反応してる感じある
頭の中が研ぎ澄まされて入りこめる
映画を"みる"っていうのは
こういうことなのかもしれない.…
ここでは光、影、被写体、音響、編集、空間を捉えるカメラの全てがひしめき合って共鳴している。映画の肉体として見劣りするものが何ひとつとしてないの本当に凄い。そっと撮ること、はっきり撮りすぎないこと、何…
>>続きを読む光と影ってのは色々表現ができるんだなと思った。最初のシーンで掴まれた。ジブリの『紅の豚』にでてくるジーナみたいな声の持ち主がFixで撮られているだけなのに、色気が漏れている。ずっと反復、画角を変えて…
>>続きを読む骨やストローブ=ユイレのドキュメンタリー撮ってるだけあって凄いコントラスト。歌唱シーンはサイレント映画よろしく背景の消失と共に前後間との連続性が絶たれて切り離され、プロフェッショナルな空間だけが浮遊…
>>続きを読むどんな映画なのかを殆ど知らず、ジャンヌ・バリバールについても大した知識もなく、漫然と観始めたのだが、凄いドキュメンタリー映画だった。
モノクロで、キャメラはすべて固定。ほとんどのショットは長く、おそ…
今更ですがコスタ初見。噂に違わず全ショットバッキバキ。最初のレコーディングが終わってスタッフ全員が画面を埋め尽くすように立ち上がるシーンで鳥肌。暖炉の前のレコーディングのショットはまるでサイレント時…
>>続きを読むぼーっと見始めたら、マジでぼーっとしそうになったので、集中して見た。
前情報を何にも入れてなかったので、ミュージシャンなのに演劇もやってるのか、へえ〜なんて思ってたら、どうやら逆だったようで。
つ…
ペドロ・コスタ監督作品…5作品目
ジャンヌ・バリバールとペドロ・コスタのケミストリー…あぁ陶酔 ♪
歌手としてのジャンヌのレコーディングやリハーサルの様子を追った音楽ドキュメンタリー
歌を映…
ある女性歌手のレコーディング風景を収めたドキュメンタリー映画
初ペトロ・コスタ。
「変えてみよう」という声に合わせて表示される『何も変えてはならない』というタイトル、一つ一つがバチバチにキマったモ…