運動は時間に寄り添うことでしか展開され得ない
時間だけが全くを運動として語ることができる、運動しない何かにすら運動を与えられて了う時間(映画の基本的構造、時間が生みだした運動によって不動なスクリーン…
モノクロの粗いフィルムのなかに見せる光と影の世界。
ここでもやはり据え置かれたアングルがかえってリアリティを生み、おさえられた光が想像力をかきたてアートとしての構築性をつくりだすドキュメンタリー。…
午前中からこんな真っ暗な空間でこんな心地良いミュージックを聞かされたらそりゃあ寝てしまう。繰り返すほどに拍から遅れていくバリバール、原曲を「何も変えてはならない」として正しい拍や発音に矯正されること…
>>続きを読む曲がゆら帝みたいで、かと思えばリズムマシーンでデジロックみたいなのもあったりして良かった。いつまで「タラリララン♫」を聞かされるんだろうと思ったところでちょうど終わって完全に思う壺だった、と思ったら…
>>続きを読むこの美しい映画と向き合える時間を持てて幸せ。
不意に表情や歌詞に惹きつけられて恋愛の切なさとか創作の素晴らしさとかを感じ、ドキュメンタリーのもつ良い余白を存分に味わった感じでした。
前に一度観た気が…
極上の体験すぎる!官能的、心地よくて、抜け感もあって、ペドロコスタ監督のいつもの影と光のショットで 音楽も聴くのが好きな自分にとっては最高だった!たまに、夢と現実の間に入りそうになる瞬間もあった!夢…
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