人の話を聞いてよフィリップ
恋人との関係に問題を抱え、前評判が良くない2作目の小説の正式リリースを待つ自己中心的な作家フィリップのお話
3年で気づき、フィリップとの関係に区切りをつけられてよかっ…
なんで月曜の夜からアレックス・ロス・ペリーいったんやろ、話も画も極めて陰鬱やしマンブルコアの中でも台詞量がとにかく多すぎるねん。
ただシュワルツマン、エリザベスモス、クリステンリッターは俺得すぎた。…
10年待ち続けても日本に来なかったのをMUBIで見ることができた。
ジェイソンシュワルツマンは過去にやってきたキャラを煮詰めた様な役。エリザベスモスもいい。
難しい単語を多用する作家同士の会話と、け…
ピンチョン『重力の虹』の果敢な”非公式映画化”で産声をあげた映画作家ロス・ペリーの第三作…にして、フィリップ・ロスの最良の(またも”非公式”だが)映画化。若き新進短編作家と、憧れの老巨匠、元教え子の…
>>続きを読む表現者としての傲慢さと誰とも分かり合えない無意味な自尊心、日常と地続きにある孤独。ジョナサン・プライス演じる老作家のモデルはフィリップ・ロスらしいので、エンドロールにはフィリップ・ロスの著書を真似た…
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