インクレディブルの作品情報・感想・評価

「インクレディブル」に投稿された感想・評価

qp

qpの感想・評価

4.5
 特殊能力を持つMrインクレディブルなどのスーパーヒーローたちはひょんなことからヒーローとしての活動を中止させていかざるを得なくなりました。

 Mrインクレディブルは会社の信念には合わないながらも保険会社で家族のためにデスクワークをしています。妻もスーパーレディで子供もスーパーヒーローです。Mrインクレディブルは自分の力が生かせる仕事があることを知り、その仕事をしに行くがその雇い主がなんと・・・という話です。

 最初はスーパーヒーローが普通に過ごすという子供にとっては退屈なシーンになっていますが、後半のそれぞれの能力を生かした戦い方は面白く描かれています。バディがそういうふうに出てくるかと思うと切なくなりました。

 子供も含めて特殊能力を持つことで目立たないように暮らさざるを得ないという環境です。その中で、普通になりたいという希望を持っています。しかし、本音は自分の能力を生かして生活したいというところにあり、現代人の希望と変わらないのではないのでしょうか。その他にも色々風刺が描かれていて、大人でも考えたり気づいたりすることが多い作品です。

大人も子供も楽しめるようになっているのでゆっくりした休日にお勧めです。続編が出るのが楽しみな作品でもあります。
爆裂BOX

爆裂BOXの感想・評価

3.2
幻の町エレンズフォードを探して森の中へ足を踏み入れたマイクたち4人。骨折した仲間の為助けを呼ぶ途中、偶然その町を発見するマイク達だが住民に捕まり鎖で繋がれてしまう。更に正体不明の大男が現れ…というストーリー。
「インクレディブル・ハルク」リリース時に便乗して発売されたっファンタジー風味のモンスターホラーです。監督は「アイ・スピット・オン・ユア・グレイブ」や「ジュラシック・プレデター」のスティーヴン・R・モンローです。
1800年代に疫病が流行り、町の実権を握った呪術師ヘンリーにより、凶暴な人食いオーガにいけにえを捧げることで疫病を鎮めて時が止まった町エレンズフォードに辿り着いたマイク達はよそ者として捕まってしまいますが、別行動中の仲間がオーガを解き放ったために惨劇が起きます。ジャケットではビル街やヘリが飛んでますが舞台は森の中にある村なので当然こんな場面は登場しません。
主役である人食い鬼オーガはハルクをハゲにしてだらしなくデブらせたような姿でダサい姿ですが、CGはTV映画としてはそこそこかな?ハルクの様に機敏な動きじゃなく追い掛けてくるときも鈍重で迫力はないですね。人間に襲い掛かってグチャグチャにしますが、オーガが腕ぶんぶん振り回して画面外で殺戮が行われてちぎれた腕などの死体の一部が映るくらいなのでゴア描写はほぼないので、結構暴れる割には暴れっぷりが物足りなく感じます。終盤で頭に噛みついて喰いちぎる所は良かったですが。
主人公のマイクはノリの軽い若者という感じで最初は終始ふざけててホラー映画ならすぐ殺されそうなキャラだけど、案外友達思いで義理堅い所あります。その彼女でヒロイン役でキャサリン・イザベルが出演してます。更に彼らを助ける青年役でブレンダン・フレッチャーも出てます。
町の権力者で呪術師の父親とその娘との対立や権力奪われた元執政官との確執や呪術師を信奉する住民など人間関係が細かく描かれ、彼らが一度脱出するけど戻ってきた主人公達とオーガに立ち向かう決意する流れなど結構丁寧に描かれてて面白いです。特に終盤の住民達と協力してのオーガとの戦いはアツい。権力を握ってた呪術師も傲慢な所はあれど娘の事は本当に心配して気にかけてるような描写もあって単なる悪役って感じじゃなかったのも良かった。
オーガを倒したことで町の呪術が解けて住民達が迎える結末は分かってはいたけど切なくて良かったですね。
このタイトルとジャケの割には真面目に作られてる作品でしたね。
昆布

昆布の感想・評価

-
つ、ついに見つけた!昔見た数あるB級映画の一つ!全然ふざけてなくて至極真っ当に作られてたし普通に面白かった(気がする
あのスーパーヒーロー集団である、
『アベンジャーズ』の一員で、
驚異のパワーの持ち主。

そう“ハルク”である。

その“ハルク”の映画、
『インクレディブル・ハルク』と奇しくも
同じ年に制作された作品。

そう“インクレディブル”である。

…すごい偶然ですね。


ちなみにこの作品の巨人は“オーク”です。
マッチョ人間ではありません。

当然、パッケージよりだらしない体です。
お腹だるんだるんです。おっさんです。
背中の汚いおっさんです。

スーパー戦闘員というより、
スーパー銭湯inです。
ランニングシャツで扇風機にあたってる
くたびれたおっさんが出てくる映画です。


内容は、悪くはないですよ(良くもない)
おっさんのインパクトの割には
非常にあっさりした作品でした。
1859年に起きたとある出来事。
姿を消し都市伝説となった呪われた町が舞台のモンスターパニック ダークファンタジー☆

おちゃらけたB級のノリは無しの真面目な作品。

魔術師、黒魔術、生け贄…と、大好きな素材がいっぱいでとても楽しめた♪

悪の化身であるモンスターまでもが出現!!
ちなみに出てくる怪物はオーガという人喰い鬼。

(ジャケット写真で現代の街中の高層ビルや空飛ぶヘリコプターが写ってるけど、そんなものは一切出てこない!終始舞台は森の中。ハルクの存在は頭から切り離しましょう、せっかくの世界観が台無しなので。)

森に漂うような霧の演出もミステリアスで良かった。

丁寧な作りで結構いい線いってると思う。
ラストは感動…☆*

良い作品、気に入りました♡
個人的にハルクの背景好きなんだけど。
2作目で俳優さん変わっちゃうのは残念。
4423

4423の感想・評価

2.5
オーガの描写に迫力がなく、チープすぎて全てが台無しなんだけど、新世界と旧世界の若者たちが協力してバケモン退治をする(内容は薄い)という展開には胸アツ。

幻の町であるエレンズフォードの住人たちの最期は切ないけれど、いつまでも変わることのない姿で生き続けなければならない苦痛からやっと解放されたんだよね…(泣)。今思えばもの悲しい童話のような気さえする。オーガが全てを台無しにしてるけどな!

キャサリン・イザベルもそうだけど、シャーラン・シモンズとかライアン・ケネディとかブレンダン・フレッチャーとかカナダは味のある役者が多いですな。脇役のタイラー・ジョンストンがかなりの美青年だったのは見逃さなかったし、ジョン・シュナイダーがイケおじすぎなのも最高。
観るまえからクソ映画と決めつけていたけど、実際はそこまで悪くなかった。

突っ込みどころは山ほどあるけどね(笑)
杉さん

杉さんの感想・評価

3.0
もう少し怪物のCGがしっかりしてたらまた違った印象で観れたかも。ストーリーも特に退屈でもなく、暇潰しには良い感じです。

あなたにおすすめの記事