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一本の電話
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目次

一本の電話の作品紹介

一本の電話のあらすじ

悩み相談の電話オペレーターとして働くヘザーの元に一本の電話がかかってくる。すすり泣く相手に優しい声をかけ励まそうとするヘザーだったが、この電話は彼女の人生を大きく変えることになる。

一本の電話の監督

マット・カービー

原題
The Phone Call
製作年
2013年
製作国・地域
イギリス
上映時間
20分

『一本の電話』に投稿された感想・評価

サリー・ホーキンスは良いよなぁ。

見終わってふと。
彼女は、天国からかかって来た電話と話していたのかなとも。
4.0
電話相談室にかかって来た男性の悩みに応対するカウンセラーのヒューマンドラマ。 
マット・カービーが監督と脚本を務め、サリー・ホーキンスが主演のショートムービー。  

悩み相談室の女性カウンセラー(サリー・ホーキンス)に一本の相談電話がかかって来る。相談者は2年前から医者から抗うつ剤を処方されているという。子供は25年前に死産。妻が他界し、すでに手遅れという....

約20分のショートムービーであるが、四部構成で、カウンセラーと相談者の電話相談シーン、妻が自宅に相談者の夫を迎えに行くシーン、救急車で搬送されるシーン、そして本作の最大のハイライトであるBGMの流れる最後の映像。
哀しくも心温まるホッコリなエンディングで、奥の深い作品。 

2024.12 BS12で鑑賞(土曜しょ~と劇場・字幕)  
第87回アカデミー賞短編映画賞(2015年)
一本の電話が人を救うことがある。
一本の電話が人を動かすことがある。

アカデミー賞に2度ノミネートされるなど演技派女優として定評のあるサリー・ホーキンス主演のショートムービー。
第87回アカデミー賞短編映画賞受賞作🏆

悩み相談の電話オペレーターとして働くヘザー(サリー・ホーキンス)の元に一本の電話がかかってくる。すすり泣く相手に優しい声をかけ励まそうとするヘザーだったが……。

20分間のほとんどはヘザーと姿の見えない電話主との会話なので、ほぼ一人芝居と言ってもいいだろう。

すがるような気持ちで電話をかけてきた相手に対して自分だったらどの様に応えただろうかと想像しながら観てしまった。短編ながら起承転結のあるいい映画だった。

人は他人の人生を変えることなどできるのか?

その答えは映画の中にある。

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監督

脚本

出演者

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