いのちの紐の作品情報・感想・評価

『いのちの紐』に投稿された感想・評価

自分の事しか考えていない女に終始イライラ。あれだけ周りに迷惑かけて、筋金入りの構ってちゃんじゃん。
Ya爺

Ya爺の感想・評価

3.2

相談者の女性に共感できず、いのちのダイヤルの受信者、警察など諸々の人達の苦労が逆に不憫すぎる。そのため、ラストの場面もモヤモヤが大きすぎて何の感動もなく、この映画の評価を下げてしまった。
電話を受け…

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♪ ごめんね 今までだまってて
  本当は彼がいたことを

「いのちの電話」
それは精神的に追い詰められても縁を離せない人たちに向けた“救いの糸”。それが1960年代からあることに驚きました(調べ…

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白人しかいない大学から大量の本抱えて自転車へ、その後コンパーチブルに乗り換えて本読みながらの運転するポワチエのパワフルさ。人種差別が主題になるかと思いきや。旦那さんが可哀想〜子どもが可哀想〜身勝手す…

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日本のいのちの電話もここまでするのかな。逆探知、居場所まで探し当て大勢(警官)が探しに行くんだろうか。アメリカでは一般的な仕組みなんだろうか。最初にこの設定が気になった。
心理学の学生ボランティア演…

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現代のネット掲示板やSNSにも置き換えできる内容、アナログ式電話時代にしか演出できないアイデアなど観て取れる(白黒です)

連絡手段のみではない「個と個の繋がり」をアナ電という媒体でスリリングかつ詳…

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「いのちの電話」でボランティアする青年が睡眠薬で自殺を図ろうとする女性を救う為に奮闘する、今年亡くなったシドニー・ポワチエ主演のヒューマンサスペンス。

女性が何故自殺を試みようとしたのかという過程…

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一人旅

一人旅の感想・評価

5.0

TSUTAYA発掘良品よりレンタル。
シドニー・ポラック監督作。

シアトルを舞台に、自殺を図った女性からの電話を受けた青年が彼女の所在を突き止めるべく奮闘する姿を描いたドラマ。

米ライフ誌に掲載…

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もっとダイレクトに黒人差別問題を扱った映画を想像していたが、むしろアン・バンクロフトによる孤独な女性の悲鳴に多くの尺が割かれる。
浜辺に倒れた飛べない鳥を看病しようとしたら薬局員に冷やかされ、戻って…

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tych

tychの感想・評価

3.8

THE SLENDER THREAD 1965年 モノクロ 98分。シアトルの「いのちのダイヤル」のある一夜、ボランティアの大学生アラン(シドニー・ポワチエ)が受けた電話は致死量の睡眠薬を飲んでしま…

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