当時働いてた映画館でのバイトを終えてから、シネヌーヴォまで電車に乗って見に行った。その日見に来てた中で若い人は自分だけで、ご夫婦とか年配の方が多くて、ちょっと遠い感じがしたけど、映画始まってからはい…
>>続きを読むお婆ちゃんのヒリヒリするほどの心の叫びが終始映し出されていた
愛する夫も亡くした今、誰も知らない街で暮らす必要はなく見ている側の願い通り故郷へ還れてホッとしました
が、そんなことも束の間永きに渡って…
朝早くて最前列でちょっと寝てしまったけど、最後に監督の言葉が聞けてよかった。
ドキュメンタリーを観るときいつも気になるのは被写体との距離感、取り上げるからには興味があり、カメラを向けるからにはそ…
14年の東京国際映画祭で鑑賞。
夫と娘を亡くして傷心した母と映画の監督である息子の愛憎入り混じるぶつかりあいが観ていてつらかった。母の故郷の種子島へ引っ越すために、住み慣れた団地の部屋からどんどん物…
ドキュメンタリーだからこその写実的過ぎる描写に涙が止まらなくなったシーンがいくつもあったけど、自分の家族含め、世界中にいる誰かの父と母、誰かの愛おしいおじいちゃんとおばあちゃんを、ぎゅっと抱きしめた…
>>続きを読む©スーパーサウルス