このタイトルの感じで興味本位であの国に旅行した話なのかなー?って思ってたらとんでもなく深刻な話だった。こんな方たちがいるんだな‥時代や政治に翻弄させられて祖国に帰ることも出来ない人たち。そんな人たち…
>>続きを読む帰国事業のことは知っているけど...という程度の知識で見てきた。
タイトルは軽いけれど、実際はとても大変な渡航であることが伝わったきた。
きっとこのタイトルには願望もこめられているのだろうな。
…
めっちゃ良かった。
普通のおばちゃんの、すごい話。
すごーく分かりやすく
なぜ愛子さんが北朝鮮に渡ったかを
説明してくれて
誰が悪いとか、間違ってるとか
思わないようにしてくれてた
恵子さんと愛…
1960年に北朝鮮へ渡った姉と再会するドキュメンタリー。
どんな想いで離れても、歳を重ねた時に「生まれ育った故郷を訪れたい、家族に会いたい」という気持ちが芽生えるのは自然なことだと思う。
自分の…
ちょっと打ちのめされてる。
まさか映画がそういう方向に向かうと予想してなかったんだが、終わりの方でSNSによる「自己責任論」がちゃぶ台返しのようなことをしてくる。
「自己責任」って、責任を一方だけ…
リバイバル上映を鑑賞した。上映後のトークタイムに島田陽磨監督と、フォトジャーナリストの安田菜津紀さんが登壇。TBSのサンデーモーニングのコメンテーターとして時々テレビでも見かけるが、この人が間違っ…
>>続きを読むこんな風に国や政治の思惑や在り方に翻弄されている人はたくさんいるんだろうな。
日本で一応平和に生きている私たちも、程度の差こそあれ、というか比べるのはおこがましいけれど、少しはそういった面があるのか…
かつて日本人妻として北朝鮮に渡った姉の元へ妹のその息子が訪ねるドキュメンタリー。
当時の状況は分からないが、国の事情で分断されてしまった家族。
確かに自己責任で片付けてしまうにはあまりにも酷な気が…
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