君がくれた恋のシナリオの作品情報・感想・評価・動画配信

良かったところ
・銃器店とかボウリング場での作家仲間とのからみ
・チャリティをめぐるシーン
・人の話を全部自分に置き換えちゃうところ
・色んな人が追っかけてくる妄想するシーン
・エンディングの夜景

日本未公開のロマンティックラブコメ。
幼少期に母親から捨てられたトラウマで女性を信用できずにいた脚本家がある日突然恋に落ちたがその女性には彼氏がいて…というお話。

ギフテッドの人じゃん！と思って観賞。
物書き仲間同士のウィットに富んだ（ややお下劣な）会話が面白かった。スコット愛しいな…。

ロマコメの方は……ちょっとこの女性、やってることずるくない！？笑
男性の方もちょっとなあ…ってことが多くて、ロマコメ的にはもうちょっとハッピー感とかワクワク感が欲しかったかなあ。

クリエヴァやから鑑賞

彼氏が居る女の事を好きになったらまぁこんな感じかなっていう内容のストーリー

実際に結婚式で辞める人なんか居るんやろうか

日本未公開。さもありなん、という感じ。
恋に落ちたことがない　と言ったそばから　運命の恋に落ちる。
落ちるんかーーい　みたいな。

母親に捨てられた脚本家は女性を愛することができずにいるが運命と思える女性に出会うお話。
クリス・エヴァンスとミシェル・モナハンの２人やからこそ観れる映画。

これ好きだなー
恋愛って、好きになりたくてなるわけじゃないし、無理して好きになろうとしてもダメなもんはダメだし
そんなもどかしさ、いいですね
ロマンチックコメディってそんなに好きじゃないし、ぜんぜん期待せず観たんだけど
甘酸っぱさがあってもベタベタした恋愛話じゃなくて今どきなかんじで楽しい
この邦題からつまんなそうと思って見始めたらおもしろいので、原題みたらplaying it coolだって
当たり前だけど原題は内容に合ってる

作ってる方が、コレって洒落てるよね、いけてるいけてる、クールじゃん！って言ってるみたいで、けっ何さまーと思った。
残念ながらこの映画に出てくるような、愛のない結婚相手みたいような映画。なんか、すかしてて、人間味のない、ハマれない映画でした。

少し500日のサマーのトムのようなものを主人公に感じたかも、、、運命的な出会いってあるのかないのかそんなお話だったかな〜　“彼が本当にあなたを好きだったらなんとしてでもあなたに会いにくるわ。”って誰かが言ってたのを思い出したな。

海外では、ロマコメって言うのね〜。と聞き慣れない言葉にずっと違和感をもったまま鑑賞。
一途は一途なんだろうけど、ちょっと重いかな。
そうそう上手くは行かないでしょって少し拍子抜け。

脳を無視して口が勝手に動き出す

スコアめちゃくちゃ低いけど、個人的には好きな作品だった。
大人なラブコメっぽい雰囲気を出しつつ、なんかピュアなラブストーリー。

あらすじは、、
アクション映画の脚本を書きたいクリス・エヴァンス演じる主人公。
その為にまずロマコメ・ラブコメの脚本を書くように依頼されるが、子供の頃のトラウマから人を愛することが出来ないでいる彼には難儀な仕事だった。
そんな中、パーティーで出会った女性に運命を感じるが、彼女にはすでに結婚を決めた相手がいた…

聞いた事のあるベタ設定だけど面白い。

まず、クリス・エヴァンスに仕事を依頼する人物がアンソニー・マッキー(ファルコン)の時点で吹き出した。

そういうネタ？も挟みつつ、ファンタジーチックだったり、コメディチックだったりで観やすい。

クリエヴァが悩む度に、祖父や悪友たちに相談するシーンが微笑ましくて、脇役がいい味を出していた。

相手役のミシェル・モナハンも丁度いい感じで、花嫁姿はめちゃくちゃ綺麗。


役作りの為だし仕方ないのだけど、無精髭坊主じゃなくて、キャップスタイルならもう少しスコアも上がったんじゃないかと思った。