捕われた女の作品情報・感想・評価・動画配信

これが現実に起こったと思うと恐ろしい
犯罪者と2人っきりですごく精神状態が鮮明に描かれている

　なんとなく鑑賞していて、エンドロールでビックリ!　なんとこれは映画ではなく本の宣伝だったのだ!

トゥルーストーリー

裁判所から逃走した凶悪犯が、薬物依存症のシングルマザーを監禁。

銃を奪い逃走中に殺人を犯していくブライアン…
監禁されたシングルマザーのアシュリーは逃げようと試みるが…逃げきれない。

エンドロールに被害者の方々のお写真が出てました。
ご冥福をお祈りいたします。

最後のエンドロールで実話だったってこと知った。
ここで評価されてるよりは良かったなってわたし的には思った。けどまあうーーーん、、、って感じちょい薄いな内容が。正直最後で本の宣伝？？って思っちゃったのがな

宗教映画のジャンルでちょこちょこ撮られているのは知っていたが初めて観た

アマゾンプライムビデオで。

GTAみたいなキャラの脱獄囚に軟禁されるヤク中の母親がヒーローになる実話を基にした作品。

監禁ものとしてはスリリングさはないので、そこを楽しみにしたら拍子抜けすると思う。

銃と宗教はアメリカには必要不可欠なんだなー。

　看守を殴って拳銃を強奪し判事を撃ち殺して裁判所から逃亡した被告人の男が、シングルマザーの家に押し入ります。運良く幼い娘は祖母に預けていたので人質になったのはシングルマザーだけ。なんとか逃げ出そうとしますが、男が逃がしてくれません。殺されてしまうのかという恐怖の中、なんとか男を出頭するように説得するシングルマザー。緊迫した駆け引きが続きます。
　閉ざされた空間での緊迫したやりとり。クローズドサークルものが好きなので、楽しめました。二人の会話を通し、人生に行き詰まっていたシングルマザーは人生の活路を見いだし、犯人の男も、遅すぎますが更正していきます。そこら辺の人間模様もよく描かれていて、悪くない映画でした。

実話ベースの映画。
警官から銃を奪った被告ブライアンが、裁判所から脱走。銃殺や逃走の果てに、シングルマザーのアシュリーを人質にとる。

ブライアン役のデヴィッド・オイェロウォ、アシュリー役のケイト・マーラの演技は大変良くて、クライムスリラードラマとしても緊迫感があり、展開にどきどきしながら楽しめたのですが。

何がイヤかって(笑)
このテの実話に基づいた映画につきものの、EDテロップに関係者のその後の写真や映像が流れて後日談が語られること。
後日談はいいのだけど、すげぇ過剰なんですよ。派手な歌(ゴスペル？)にのせて、アシュリーが出演したトーク番組に本の作者まで出てきちゃったりして。宣伝か。こうなってくると、本の内容も何だかいかがわしく感じる(笑)　本じゃなくて、子を想う親のこころがキーだったんじゃなかろうか。

本編のシリアスなムードとのギャップに興ざめしちゃった。後日談はシンプルに語ればいいと思う人なのでそれが残念だった。

実話やから本の番宣映画？！
最後のドキュメンタリー映像で余計思った

ストーリーとしては予想通りの展開

子供おっても薬やめれんのはクズ
ましてや母親で

伯母に感謝せなあかんね

この事件を機に二度と手を出してない事を祈る

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アシェリーあの状況下でようシャブ我慢した!!!!素晴らしい!!!!