プリズン・ランペイジの作品情報・感想・評価・動画配信

「プリズン・ランペイジ」に投稿された感想・評価

実話らしいのですが、なかなか父親のヤバさが伝わりますね
まぁ、個人的に父親よりランディのほうが腹立たしいですが。
マスン

マスンの感想・評価

3.0
実在した犯罪者一家の脱獄劇と虐殺の逃避行を描くクライムエンターテイメント。
「BONES-骨は語る」の監督が実際に起きた戦慄の事件をもとに描くサスペンス。
ロバート・パトリックやヘザー・グラハムなど豪華俳優陣の演技に身の毛がよだつ
U-NEXTレビュー

実際に起きた事件にしては酷すぎる。
父親の怖い存在、息子たちを支配し絶対服従の育てかた。
父親役のロバート・パトリックが熱演。
刑務所に入っていた父親を息子たちが脱獄させる。
家族以外の男ランディが同行。
父親もランディも逃避行の途中で、車欲しさに強奪しては射殺。
なんとも極悪非道、子供たちも恐怖を感じていた。
捕まらずに160㎞も逃亡していたのは凄い
yuusai

yuusaiの感想・評価

3.6
GoToトラベル効果なのか、京都も少しずつ観光客が増えて来ました。私の住まいの近くに有る南禅寺も府外ナンバーが見立つ様に成りました。友人には観光が正業な人も多く、感染防止と経済の両立は難しいですが、本当は紅葉の綺麗な頃にフォロワーさんを招いてオフ会でも、と思ってましたが先ずは中国の武漢肺炎の一刻も早い収束を願ってます。

何の話でしたっけ、あぁ映画の話でしたね。東京へ出張する機会も増え、基本的にはプリンス・ホテルを利用するのですが、時にはパジット・ホテルも泊まります。その時の楽しみはVOD。知らない映画を見つけると嬉しく成りますね。これまで「彫刻家」「ボンド・ストリート」「森の中のイーラ」「ネクソス」をレビュー。

この作品には元ネタが有り、1983年「明日に向って走れ」A Killer in the Familyで既に映像化。父親をRobert Mitchum、長男がJames Spaderと超豪華メンバー、これでTVドラマとは恐れ入る。本作は逃亡劇をメインに描いたJames W. Clarke原作「Last Rampage」(最後の大暴れ)を映画化。渋い保安官Bruce Davisonは、様々な警察官を掛け合わせた架空の人物として描かれる。

Dwight H. Little監督なのでエロは期待出来ない。強いて言うなら保安官の妻役Megan Gallagherのオッパイ、見えないけど(笑)。熟女ファンなら要チェック。監督の良い点はハリウッドで多数演出してるだけ有り、一本調子の様に見えて、人物描写が意外とキメ細かい。原作は未読だが脱走に協力した3兄弟、特に長男にフォーカスして、親子の会話で平気で「イエス・サー」と返事するのは、完全に「恐怖」で支配されてる事を意味する。子供達は父親の事の大半は母親から聞かされてた筈で、盲目的な愛を持つ母親と、自分の事しか考えない父親との現実を逃亡の中で目の当たりにする描写は見事。

本作は主演Robert Patrickの持ち込み企画で、彼自身が出資してる。600万$の制作費で興収1万$以下と惨敗。彼は「ターミネーター2」以降も地道な努力を続け、しっかりハリウッドで生き残った。今はTVが主戦場だが、自ら映画を制作する事は儲ける、損する以前にスタッフやキャストから信頼を勝ち得る事が重要。実際の事件同様に、出会った相手から車を捕る為に躊躇なく人を殺す「おぉ、彼はあんな役も出来るのか」とプロデューサーの目に留まれば次が開ける。今のハリウッドは慢性的な悪役不足に陥ってるので、良い視点だと思う。

京都に戻って事件を調べると、生き残った2人の兄弟は死刑判決を受けたが、未成年の為アリゾナ州法で減刑され終身刑に処せられた。そして本作が逃亡劇を極めて忠実に描いてる事も分った。当然だが裁判で被害者の多さを知った市民は、脱獄を許した刑務所に非難が殺到、多くの責任者が処罰された。殺人犯が死んで尚、事件は終わらなかった。Gary Tisonは刑務所がアリゾナ砂漠のド真ん中に有る理由が、良く分ったろう。自分でメキシコ人が此処で多くが死んだと言ってたのに。

ホテルの暇潰しには十分なクオリティでした。Robert Patrickのファンなら観て損は無い。
父親を三兄弟が脱獄させ、その道中の逃走劇。
どこまで真実か定かではないにしても酷い父親だった事は理解できる。
一緒に脱獄した男は結局何者だったんだろうか?
もちろんロバート・パトリック目当てで鑑賞。
しかし、ジャケにはこんなにもデカデカと写ってるのにキャスト欄にいないとか、Filmarksさん手厳しいぜ…。

たまーに大作映画やヒューマン・ドラマ系に出るけど、『T2』以降、基本的に噛ませ役の多いパトリックさん。
だが、本作のようにしっかりと主演に据えれば、ギラついた眼力はまだまだ健在であることを証明してくれた。

ストーリーは、そんなパトリックさんと見るからに相棒顔の相棒、息子3兄弟による逃避行に、実家で待つ妻へのインタビューの二本立てでお送りする。

最初こそ脱獄させてくれた息子たちマジLOVE!だったパトリックさんだが、徐々に本性を現し平気で計画性のない殺人を犯すわ、息子に銃を突き付けるわで、彼らを恐怖で支配していく様はホント胸糞。
それでもやっぱり息子LOVE!で、飴と鞭=0.01:99.9みたいな割合なのがさらに不快感を煽る。

『ロスト・イン・スペース』で、当時のホイットモア少年の心を鷲掴みにしたヘザー・グラハムさんも今年で50歳だそうで。
夫を狂信的なまでに支える幸の薄そうな妻役を怪演。パトリックさんに惹かれるだけあって、ヤバさも負けず劣らずの母親。脱獄の手引きをしたとはいえ、こんな両親の元に生まれた子供たちが本当に不憫でならない。

本作は実話を基にしているようで、残念ながら展開は地味。色んな面であっけない。でも、ゲイリー・タイソンなる人は聞いたことがないしせっかくパトリックさん主演なんだから、もっと脚色して良かったと思う。
親分

親分の感想・評価

3.0
とんでもない『悪』ではあるが、この『悪』は人間の中に必ず潜んでいる。
ほとんどの人は その『悪』が現れることなく眠らせたまま生涯を終えていくが、ほんとに極々稀に発症してしまうヤツがいる。
人間は本当に恐ろしい生き物だ。
悪い父親ですね~😭。こんなの三人の息子さんたちがめっちゃかわいそうでした。まぁラストは、思ったとおりでした。こんなの逃げ切れられるわけがない!!。
すばらしい!

悪をこれだけ、リアリスティックに描き出した映画はそんなにないはず。

ワイルド・スピードに代表されるイパーン的な娯楽クライムアクション映画とは一線を画す、快作だと思います。
まぁ得手してこういう映画は当たらないんですけど。
父親と父親のムショ仲間を脱獄させた3人の息子たち。車での逃走を続けるものの雑な計画は犠牲者を出し、やがて支配的な父親と息子たちとの間にも亀裂が入る…。
実話ベースの、あ~あ😣なお話。息子たちは可哀想だしホント犯罪はろくなことにならん。
母親とか保安官とか記者も出てくるけど誰にも感情移入できない。
滅入るなぁ~…。
A

Aの感想・評価

2.9
実話ってだけでもうスッキリするような救われるラストは想像してなかったけど、やっぱり萎えるラストだった。

子供たちって言っても二十歳前後の男3人で自分の行動ひとつ決められないなんて..って思ったけど、育てられ方も含めて父母の存在って凄まじい。

海外での脱獄話って実話でもそんな珍しく感じないから、似たような事件はもっとあるんだろうな...日本もこう言う所アメリカナイズされてかなければいいなと思う。
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