トゥー・リブ・アゲインの作品情報・感想・評価

「トゥー・リブ・アゲイン」に投稿された感想・評価

りら

りらの感想・評価

4.5
娘を事故で亡くしてから職を離れてしまっていた
ソーシャルワーカーの女性が
同僚から厄介なケースを手伝ってほしいと頼まれ、
そのケースに関わっていくことで
自分の問題にも目を向けて行くストーリーです。

厄介なケースというのが
実の娘を16年間も監禁し続けて
自由を奪っていながら自分の娘を愛しているからだと
いう母親と、監禁されて分裂病と間違われている娘の
親子2人暮らしの家族。

このお話は事実をもとに映画化したと最初に出ていました。
日本でも両親が我が子を人様に迷惑かけるからと
何年も監禁していた事件がありましたが
主人公のソーシャルワーカーの女性が
監禁されてる部屋に入り、人格が壊されてしまってる女性を
見つけた時の気持ちが観てるこっちまでそのまま伝わってきます。
その時から、ケースワーカーの本領を発揮していく主人公ですが
被害にあってる女性と亡き娘の姿を重ねて考える部分もあります。
ケースの母親は、何度も「私にはわかる。姉も同じ症状だったから
娘も病気で、外に出したら迷惑がかかるから。
娘の為だ。私の娘だ。」というセリフを言いながら
執拗に付きまといます。

事実に基づいた物語ということで、ほんとリアルに
そうなんだろうなと感じられます。
勉強になりました。

長年、監禁され自由を奪われ暗い部屋にいて薬づけに
されたからおかしくなっているのが母親や周囲の
医療者にもわからないなんて
不思議です。

おかしな奇声がしても、他人の家のことだからって
関わらないようにしてる近所の人々。

おかしいと感じたら何か行動を起こしたいですよね。
幼児虐待なども、家族の中の問題に他人は口出ししにくいけど
見て見ぬふりしてたら救えた命が救えなくなるかもって
真剣に考えさせようとしてくれる映画でした。
よかった。
ソーシャルワーカーが患者を救う、というところが入口で、やがて、人が人を支える・支えられる、という出口に至るのがよかった。
クライマックスのカレンの言葉が、特に好き。Amazonまたプライムに入れてね。
こっし

こっしの感想・評価

3.6
これが実話とは。自分の知らない世界があるなぁ、人生いろいろだなぁと感じた。お母さんに誰か寄り添ってケアしたのかなぁという疑問は残った。実の親子でなくても、お互いに大切に思いやって幸せに生きていくことは可能なのだなと思った。
KS

KSの感想・評価

3.5
現実はもっと厳しいと思うが穏やかなストーリー展開でゆっくり見るのにちょうど良かった。
Fu

Fuの感想・評価

3.4
実話なだけに端折りすぎてる感否めなかったけどカレンの笑顔がどんどん増えていくのが良かった
毒親こわすぎ、お母さんのケアもしてあげてー
silence

silenceの感想・評価

3.1
実話ベースだから地味だが希望があって心に沁みる作品。
薬って恐ろしいものにもなると考えさせられた。
akane

akaneの感想・評価

-
お互いがお互いを癒す話だった。
どのタイミングからでも良い人生を生きるには遅くないし、生きたい人生を生きるには遅くない
…って信じたい!
実話ベース。
希望の見える構成で観やすかったが、審査会は早急だし、内面の描写が軽いので少し物足りなさを感じた。
ただ、子どもが親から逃げるのは困難で、周囲の助けが必須だということはとても伝わってきた。
Kyohei

Kyoheiの感想・評価

-

優しさが沁みる。

この映画のヒロインのように心に問題を抱えてしまった人々が、
もれなくこの映画のラストで描かれているような日々を送ることが出来たのなら、それはとても良いことなんじゃないでしょうか。
ボニー・ベデリアという女優さんが良かった。何処かで観たことがあると思っていたらダイハードでした。映画というよりTVドラマの印象でしたが、ラストは感動した。
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