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DENKI GROOVE THE MOVIE? 石野卓球とピエール瀧

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DENKI GROOVE THE MOVIE? 石野卓球とピエール瀧の作品紹介

DENKI GROOVE THE MOVIE? 石野卓球とピエール瀧のあらすじ

テクノを初めてメジャー・フィールドに持ち込み、日本のポップ・ミュージックの歴史を大きく変えた電気グルーヴは、なぜ結成26年を迎える今もなお、唯一無比・唯我独尊・イノベイティヴな存在であり続けられるのか──2014年7月25日フジロック・フェスティバル、グリーン・ステージのライヴをベースに、莫大な量の26年間の映像からピックアップしたシーンと、元メンバーやスタッフやミュージシャンや関係者など、電気と関わってきた13人の証言で、電気の26年間を総括するヒストリー&ドキュメンタリームービー。1989年8月20日十三ファンダンゴの初ライヴなど、初めて世に出る映像も多数。監督は『モテキ』『恋の渦』『バクマン。』で知られる、「東洋一メジャーとアンダーグラウンドの境界線のない男」大根仁。結成、インディー時代、デビュー、『VITAMIN』での覚醒、『ORANGE』期の危機、“Shangli-la”『A』での大ブレイク、まりん脱退、活動休止、そして卓球と瀧、ふたりでの本格始動まで──この作品で初めて明かされる真実も!

DENKI GROOVE THE MOVIE? 石野卓球とピエール瀧の監督

DENKI GROOVE THE MOVIE? 石野卓球とピエール瀧の出演者

原題
製作年
2015年
製作国
日本
上映時間
115分
ジャンル
ドキュメンタリー

『DENKI GROOVE THE MOVIE? 石野卓球とピエール瀧』に投稿された感想・評価

ターゲットが面白いんだからその地点で面白い映画ほぼ確定。監督が大根仁ともなればさらに決定打となる訳です。

噂通り、公開4日目でもほぼ満席のバルト9!

今年も日本のアーティストのドキュメンタリーいっぱい上映してましたね。ブラフマンと同立1位としたいくらい面白かったです。存在感に価値があると言いましょうか…。

僕だと『KARATEKA』『VITAMIN』世代…というかよく聞いていたので電気グルーヴはやっぱりまりんを含めて3人のイメージがどうしても強いです。逆に2人になってからの活動をよく知らないです。

当時、友達で熱狂的な電気ファンがいて色々聞かされてたんですが、まりんに全てを投げっぱなしにしてライブやラジオやらせたり無茶苦茶だったらしいのですが本当なんだろうか。。彼が脱退した時も、イジメに耐えられなかったのかな、と勝手に解釈しちゃってたのですが。。そのまりんがインタビューでひたすらしゃべりまくってて感動しました。まあ友達が言ってたようなエピソードは語ってませんでしたが、ちゃんと共に音楽を作っていたようですし、彼が語った「Shangri-La」誕生秘話…からのイントロは素直に鳥肌立ちました!!「N.O.」がデビュー当時からある曲ってのも知りませんでしたし。

中学生の時に読んだ雑誌のインタビューで石野卓球が「俺がもし俺以外の誰かだったら自殺するね」とかいう記事に衝撃を覚えたのと同時に何かこの人嫌いっていう印象をずっと持ってました。この映画見てても分かりますが、やっぱオリジナルを生み出そうとする強い信念があるんですよね。ブレてない。一方、ピエール瀧も昔からブレずにフザけてて本当に尊敬します。こんなフザけた人がいるから僕も安心してフザけられます。ありがとう。

ピンチ的な時期もあったようですが基本的は普通のバンドよりずっと順風満帆。ドキュメンタリーとしては美味しくないはずなのにキャラとライブパフォーマンスで強引に面白く仕上がってるスゴイ映画です!楽曲を知らない人でも楽しめる…と思いますよ!!
マイクD

マイクDの感想・評価

3.7
14年に結成25周年を迎えた「電気グルーヴ」のヒストリーを追った伝記的ドキュメンタリー映画。

私が電気グルーヴを好きになったきっかけが、友達の兄が電気グルーヴやスチャダラパーが好きで、CDを借りて聴いているうちにハマりました。

前身にあたるバンド「人生」、CMJKが半年で辞めた理由など知らなかったことが沢山ありました。初期はビースティボーイズみたいなPV撮ってたのねw

FUJI ROCK FESTIVALの/^o^\フッジッサーンは伝説ですな。ほんと二人仲良くてエンドロールのイチャつきは和みます。

さて、CD聴き返すとしますか。
田舎に住んでいるので、ライブやフェスといったものになかなか縁がありません💦
だからといって未経験者というわけではなく、過去には「ゆず」「久保田利伸」「アルフィー」「福山雅治」「バブルガムブラザーズ」「エレファントカシマシ」「オリジナルラブ」「甲斐バンド」などのライブには行きました。来年の4月には宮本浩次のライブに行く予定です♬

だけど、電気グルーヴのライブというものを経験したことはないのです💦
ボクは、電気グルーヴのゴリゴリのファンというわけではありませんが…にわかファンかと問われたら、それも違います。
デビューからずっと音源はチェックしてきたし、いわゆる「耳だけファン」は継続してきたような気がします(笑)
石野卓球が作るワールドレベルの楽曲が好きだし、ピエール瀧のあの圧倒的な佇まいも好きなんだと思います。
ピエール瀧は役者としてもメキメキと頭角を現し、日本映画界になくてはならない存在になりつつありました。
そんな矢先の、あの逮捕………💦
ボクの正直な気持ちは「なにやってんだよ、ピエール〜。役者としてもノリにノッてきたし、電気は30周年なのに〜」でした。ホントに残念で仕方なかった。

ただね…。テレビの報道…。
まるで、重大な犯罪者扱い…。
そりゃ、薬物はダメですよ。逮捕されるのは当然です。そこに異論はありません。
なにがあれって、ワイドショーとかでのくだらない討論?
こいつ誰?みたいな◯◯専門家や、コメンテーター気取りの安い芸能人が偉そうにピエール瀧をこき下ろす、こき下ろす💦
なんで、あんたがそんなこと言えるの?何様なん?みたいなコメントばっかし。

確かに逮捕されたことで社会的影響はあるだろうし、役者としても音楽アーティストとしても…かかわっているすべてのことに多大なる迷惑はかけますよね。
莫大な損害賠償だけじゃなく、信用もバッチリ失います💦
だけど、それってピエール瀧の問題であり…彼の家族、仕事でかかわる人たちの問題であって、まわりの馬鹿な大人たちがマヌケなわけ知り顔で話してる番組なんてうすら寒いんだよなーーー💦
そんなヤツらをひとまとめにして、球児の汗と涙の染み込んだ甲子園の土にでも埋めてやりたくなるわ💢
別にピエール瀧を擁護しているわけではありません。実際、逮捕されるようなことをしているわけですからね。
ただ、ホントに連日連夜のワイドショーの内容がクソくだらないことに腹立たしい気持ちがあるだけです。
唯一、許せるのは「ワイドなショー」だけですね。
毎回思うのは、窮地に追い込もうとするコメントの数々。音楽なら販売停止。映画なら公開中止。馬鹿みたい。
馬鹿ヅラのコメンテーター気取りが「作品には罪はありませんからね〜」とか、よく言うでしょ?
そんなの、最初っから当たり前だって‼️
わざわざ、口にするんじゃねーよ…って思っちゃう(笑)
他には「子供がマネしますからね〜」とか、よく言う。いやいや、マネしない子供がほとんどですから‼️
マネするガキは、ただ単にその程度だったって話なのに💦
連続殺人犯とかではないんだから、罪は罪だとしても…その先の道を閉ざそうとする風潮はいただけないなーーー💦
金八先生の「腐ったミカンの方程式」でも見直して勉強してほしいものです(笑)

なんだか熱くなって、なに書いてんだかわかんなくなってきた😅

あ!!電気グルーヴの話だったわ💦
ピエール瀧が自分を見つめ直し、あらたにNewピエール瀧となったあかつきには…ぜひ、電気グルーヴという舞台で石野卓球と共にあとひと花もふた花も🌸艶やかに咲かせてほしいものです♬
もちろん、役者としての堂々たるカムバックも期待しています。

ボクはこれからも当たり前のように、電気グルーヴを聴くよ♬
だって、好きだもん♡

ちなみに「スネークフィンガー」が、一番好きかもしれません♡

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