DENKI GROOVE THE MOVIE? 石野卓球とピエール瀧の作品情報・感想・評価

「DENKI GROOVE THE MOVIE? 石野卓球とピエール瀧」に投稿された感想・評価

この監督は本当に「視点」を持ってなく、音楽に対する理解もないというとがモロに出てしまったケースだなと感じました。

「電気グルーヴとは何者か?」なんて馬鹿げた言葉を使って映画を作るなんて、本当に彼らに対して失礼としか言いようがない。そんな安っぽくて中身のない言葉を使わずに描き出してみせるのが、ドキュメンタリーという表現手法の醍醐味のはずなのに。

百歩譲って、そのひとつの答えにたどり着くことができなかったとしても、「俺の見た電気グルーヴとはこうである」という視点くらいは少なくとも提示してほしいと思った。自分は電気のマニアではないけれど、この映画は、音楽雑誌の発言の寄せ集め以上でも以下でもないと言い切れる。テクノやヒップホップというものに対して、電気グルーヴにはどのような文化的功績があるのかが全く伝わってこない。ただの記録映像。ドキュメンタリーは記録映像ではない。

あの時代を共に生きた人にしかわからない「何か」がきっと存在しているはずなのに、この監督はそれを見過ごしてしまっていたのだろうと思わせられてしまう。それは小山田圭吾の発言が「あの時代は海外レーベルから出してましたよね」みたいな薄っぺらな誰でも知ってるような言葉だけだったことに表れていて、そういう言葉しか引き出せてない人間が電気グルーヴの25年のドキュメンタリーを形にできるはずもないわけで。

「ドキュメンタリーを撮る」ということは、俺がこの対象を再定義するんだというある種独善的なまでの熱量、それと対極にある、過去や歴史に対する敬虔な眼差しとその絶対性に対する疑いの両方が存在している必要があると思うんですが、この映画にはそれすらない。いい素材は揃っていたはずなのに、監督が無能だったことだけが際立った映画だった。電気グルーヴのふたりや発言者の方々は素晴らしいだけに心から残念。
Aircon

Airconの感想・評価

3.8
電気まったく聞いてこなかったしフェスでも観ないレベルだけど、音楽系のドキュメンタリー好きだから観てみた。

初期の、落語の『寿限無』的な水兵リーベみたいなノリの、サブカル層とかANNでのおもしろ人気な捉え方の時期、中期の、ヨーロッパ旅行の影響でアシッドハウス、テクノ期、シャングリラのヒットと、一番最近の、フェス、墓場鬼太郎以降の再始動期っていう感じ。

ドキュメンタリーとしては2人の人間性がよくわかってよかった。
瀧の女房感。

テクノを日本ですぐに浸透させたって言ってたけど、どうなんだろう。
結局、本来のレイブ的なドラッグ文化ではないし、歌謡曲的な意味での音楽の楽しみ方しかできないのが日本人の性な気がする。
ロックでも。
日本で本当の意味でのハジケは無理。

Linn Drum○
2人は友達だった高校時代からもう既に完成されてたのではと思ったり。天才すぎ
「モテキ」などの大根監督が撮った電気グルーヴのドキュメンタリー。未公開のアーカイブ映像や関係者のインタビューを交えながら、2015年くらいまでの歴史を振り返って行く。
曲単位で好きなものはあったけど、追っかけてはなかった。歴史を知ると好きになっちゃうな。
このフォーマットに当てはめて全アーティストの歴史を見たいと思うほどに正統派で見やすい作り。僕も同様でしたが初心者にこそ見てほしい。
この映画の数年後にピエール瀧の麻薬事件が起こるわけだけど、正直この歴史の先にあったとしても違和感ないよなとも思った。良くはないけどね。
石野卓球の精神的な物語として見ると、今日に至るまで相当面白い。
未々

未々の感想・評価

-
好きなミュージシャンが影響を受けたと答えていたのが電気グルーヴ、お気に入りか何かであげていた一枚がDRAGONだった
そこから聴き始めた
ジャケ全部かっこいいね

怖いもの知らずとはこの人たちのことだと思う、真面目が馬鹿らしくなる
"コミカルで毒々しい"って正にそう
電気ビリビリの初期の歌詞
ステージ上で特に無敵って感じのパフォーマンス
曲以上に態度だと思う

少年ヤング、cafe de 鬼のMV好きだ
天久聖一氏、田中秀幸氏
僕の音楽にとって「カリスマ」な存在の人間が何人か存在している。

バンド活動としては、「メタリカ」のジェイムズヘットフィールドとラーズウルリッヒ、「BRAHMAN」のTOSHI-LOW、「マキシマム ザ ホルモン」のナヲちゃんであり、「ハイスタンダード」のケン君である。

DJの時のカリスマは、「ファットボーイスリム」と「電気グループ」の石野卓球である。


この映画を観る人って、さすがに電気ファンか電気に興味のある人達しか観ないよね?

じゃー、好きなように書いて、スコア5にしとこ。

僕が観られなかった過去の電気を観られるだけで、そこに最高の価値が存在する。
あと、CMJKさんも出て来てテンション爆上がり。
僕の音楽的趣味趣向と真反対の「浜崎あゆみ」を聴くようになったのはCMJKさんがあゆのアレンジャーをやっている、って事を人づてに聞いてからだった。
それ以来、浜崎あゆみにどハマリしてしまっまた過去もある。

砂原君も小山田君も出てくれて、もうトロケそうなくらい最高だった。

いろんなフェスで石野卓球も電気グルーブも散々観てきて、見飽きた感は多少あるのはホントなんだけど、そんなん関係なく、イロイロあったけどまた電気のステージを観られるんなら、それでいい。

とにかくまた『虹』を演奏してくれるステージを観たい。

この前、NHKのSONGSに岡村靖幸も出てたし、実力ある人間はまたあと何年か経てばどうにでもなるよね。

早くステージに出てくるのを観たい。
記:2020/10/6(tue)

フジロック

🗻😂

とりわけファンでは無いのですが

美容院でたまたま読んだ
雑誌で
大根監督が取り上げてた
彼らの面白さを語る記事が
魅力的だったので

鑑賞に至りました!

彼らの
ライブ風景をじっくり見たのは
初めてです🔰


いずれにしろ

アーティストのドキュメンタリー
は好きです😃
oI

oIの感想・評価

3.5
映画としては全然ですが、
電気ファン回顧用としては文句なしです。

このレビューはネタバレを含みます

当時はなんか下品で人を馬鹿にしたような感じで好きじゃなかったのに、今なら許せるw
電気グルーヴヒストリーを知れてよかった!電気のメンバーは瀧と卓球だけじゃないんだな。海外進出とか女子に人気とか
最強だな電気は!

Liveに行きたくなりました。
瀧はハゲてきたけど、そんなの関係ない!電気グルーヴは永遠に不滅だ!(じじぃになっても活動し続けて欲しい)

以前描いたマンガです➡︎https://www.instagram.com/p/BvASLdNFFSq/?igshid=1mg1sq9m0v4jk
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