OLの愛汁 ラブジュースの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『OLの愛汁 ラブジュース』に投稿された感想・評価

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日本映画専門チャンネル
「没後20年 特集・林由美香」
淡々としたはじまり、淡々としたおわり。
電車と部屋だけに終始するストーリーと関係性。めっちゃ良い。林由美香はちょい役ですが。

めちゃくちゃ良かった
90年代後半の空気感が最高なんと、内容が女性目線でなんかでっかい事起こるわけやないけど、女と男の切ないけどなんかちょっと救いのある話で尺も短いし観やすかった。
最初の出会い方め…

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chiho
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男子美大生の自分は人とは違いますよー(て、言いながら全然みんなと同じなんだろな)みたいな達観ぶりと言うか厭世的な感じがどことなくイタいと思うぐらいには、情けなくもありふれたリアルだった。情けなかった…

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主演女優がカメラを見る瞬間がとてつもなくエロかった。会社サボってからのお風呂シーンも良し。男が激キモだから百合で見たかったぬぁーん。ラストの光。
すみ
3.8

28歳の友美と20歳の大学生タカオの恋。(恋未満?)
ずっと淡々としていて小説っぽかった。
生々しくてリアリティあった。
ふとした会話とか台詞が好みだったな。

友美とタカオの間には、寂しさとか眩し…

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T
4.0

「ちょっと遊ぶのにもユンケル飲んだりしないといけないみたいな」

日本映画NETで伝説のロマンポルノ『OLの愛汁 ラブジュース』を。
2000年代初頭の空気感は2020年代と似ているのかもしれない。…

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男と別れたばかりの、三十路間近のOl.終電車で、彼女に寄り掛かったままの男性。彼と朝まで共に過ごすが…。
4.1

終電を逃して御嵩駅まで行くとか最悪だな。トモミが住んでるのは小作駅周辺。今とは少し違う新宿東南口の景色。「ちょっと遊ぶのにもユンケル飲んだらしなくちゃいけないみたいな」、おもろ。「私は山田花子の気持…

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あっという間の1時間
ラストの別人のような柔らかい表情が明るい未来を暗示しています
(タイトルだけが残念 笑)
久保田あづみさんの主演作がこれだけとは勿体ない

ロマンポルノ終焉後の'90年代以降は…

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こんなタイトルだけど28歳OLと20歳大学生の淡い恋を描いたとても上品で丁寧な映画。

台詞選びやラブシーンでの年の差の見せ方が秀逸だし光の柔らかい映像も良い。

ピンク映画だけど恋愛映画として上質…

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