気鋭の監督によるショートオムニバスホラーなのですが、監督によって作品の明暗がくっきり分かれています。
安里麻里監督の「影男」の恐ろしさときたら、それはもう空前絶後。
視覚効果に頼らず、空間構成と音…
オムニバスなので、サクサク見れて結構良かった
「赤い女」は女子高生が誕生パーティーで花札で遊び、バカダサ音楽で踊り、風船を投げ合ってキャッキャしていた
“女子高生”と“パーティー”に対しての異常なま…
日本のホラーは駄作が多いイメージの中、本作は比較的良作だと思いました。終始短編で、残穢から来た自分としては物足りなさがあったのですが、面白い話が多かったです。怖さもびっくりではなくジワジワ系が多いの…
>>続きを読む赤い女が部屋上がってくるところ臨場感凄くて怖かった。
墓場の鬼ごっこの話、描写の痛々しさもきつかったけど子どもたち目線の怖さが凄いリアルだし、昼間なのに薄暗いあの怖さは懐かしくもある。多分全編通して…