PFFグランプリ作品(・∀・b)
PFFつーのはぴあフィルムフェスの略で自主製作映画際、歴史も古くてたまに傑作もあるんだけどだいたいはつまんないですw
今作も自主制作独特のあの感じはありますがやっぱ…
ニートで詩人の息子とアル中年金暮らしの父親の住んでいる家に、新しい妻が住みはじめる話。
親子の会話はほとんどなく、食事を囲うことなどもちろんない。妻が来た最初は3人で食べてみるが、次第に別々で食事を…
2022/07/17にMXで放送されたPFFアワードセレクションで放送されたのを録画してあったのを2023/07/19視聴。一年前だ。録画されていた分量(1h20m)より本編の尺がかなり短くて(50…
>>続きを読む年金生活の初老と、中年ニートの二人暮らし。
親子だが会話もなければ一緒に食卓を囲むこともない。
捨てられないまま溜まったごみ袋
散らばったトイレットペーパーの芯
尿がはみ出るトイレの床
そん…
なんとも言えない映画。
リアリティ、シュール、悲しすぎるのにものすごくしょうもない感じ、自然。
落ち着かない気持ちになるのに、自分の背景に重ねてしまって妙に落ち込んだ。
ユーモアにしてるとことか、実…
来週公開の小松孝監督『猫と塩、または砂糖』という作品が気になっていて、PFFを受賞した今作を鑑賞。
一言で言えばリアリティと虚像の家族を描いた凄い映画だった。
同じ屋根の下にいる家族なのに、微妙な…